みなさま、こんにちは。
今日は、クリーミーなコーヒーでも片手に、料理界の星、根本郁弥シェフの旅を一緒に巡りましょう。
彼の生年月日(年齢)やフレンチの名店での経歴、さらに、今のお仕事であるスーシェフ事情などについても注目しつつ、「彼は結婚してるのかな?」といった話題にも触れてみましょう。
根本郁弥プロフィール
まずは、根本郁弥シェフのプロフィールを確認していきましょう!
準決勝に挑む #フレンチ No.1シェフ
— CHEF-1グランプリ2023【公式】ABCテレビ (@chef1_gp) October 5, 2023
◤根本郁弥(33)
ガストロノミー
“ジョエル・ロブション”◢
三つ星ロブションの超エリート!
🔥準決勝は10月20日(金)よる11時15分~!
(一部地域を除く)#CHEF1 #シェフ1グランプリ pic.twitter.com/6VDzJzOC9W
- 名前
根本 郁弥(ねもと ふみや) - 生年月日
1989年8月16日(しし座)2023年現在34歳 - 出身地
福島県(調理技術専門学校卒業) - 経歴
神奈川県元町のフレンチ懐石・修廣樹(3年)
ガストロノミー・ジョエル・ロブション
日本に帰国・ロブション勤務(2023年で勤務9年目)
根本郁弥シェフは、同姓同名のスポーツトレーナーがいらっしゃいます。そのため、この記事では「シェフ」とつけて書かせていただきます。
根本シェフが生まれたのは福島県です。
1989年8月16日、しし座。2023年現在34歳です。
彼は福島の調理技術専門学校から飛び出し、まずは、神奈川県元町のフレンチ懐石・修廣樹(現在は閉店)で3年間、研鑽を積みました。
ここのシェフは野菜をうまく扱う人だったそうです。そこでフランス料理の基本を学びました。その後、世界的名店・ガストロノミー・ジョエル・ロブションでの修行・仕事へと進路を取ります。
ロブションで修行の理由は?
なぜ、ロブション氏のもとへ行こうと思ったのか、その理由を調べたのですが、明確にはわからなかったです。
ただ、彼と同じようにフレンチ懐石・修廣樹で修行後、ロブションに学んだシェフとしては、ジョブチューンなどでテレビに登場する進藤佳明シェフがいます。
進藤シェフは、修廣樹で修行をある程度積んだころ、そこのシェフから、もっと良い食材をたくさん見た方が良い、もっと経験を積んだ方が良い、と言われたそうです。
根本シェフへも同じような助言があったのかもしれないですね。
結婚・子ども
CHEF-1グランプリで優勝していましたね。
優勝後、最後にご家族が映像で登場しました。
奥さん・ゆう子さん、娘さん、ゆうなちゃん、そして、息子さん、一吾くん。
奥さんは手を振っておられましたね。
ゆうなちゃんは、舌を出して、えーっってしていました。
一吾くんは口におしゃぶりをくわえながら、でも、一番、目が大人でびっくりしました。
パパの優勝をじっと祝福しているような一吾くん。
すてきなご家族がおられますね。
スーシェフは多忙なポジション
先日、根本郁弥シェフについてお話ししましたが、彼は2021年にスーシェフの地位を手中にしています。彼の圧倒的な才能の証ですね。
「スーシェフ」とは一体どんな役職なのでしょうか。
「スーシェフ」、この言葉はフレンチだけでなく、多種多様な料理の世界で使われますが、主に「副料理長」としての役割を果たし、キッチンのヒエラルキーではエグゼクティブシェフの直下に位置するそうです。
仕事の内容を調べてみてびっくりしました。
キッチンのサブリーダーとして、本当にほとんどすべて、多岐にわたる仕事をやる大事な仕事なんです。
スーシェフの多彩な役割
スーシェフとしての仕事の一部はこんな感じです。
料理の監督と品質管理 | シェフ不在時、イベント時など料理の最終チェック |
スタッフの教育 | 新メニューや技術の導入時、彼らが前線で教育を担当 |
日常の業務計画 | キッチンの流れやスタッフの勤務スケジュール 食材の注文などすべて |
メニューの計画と開発 | シェフと共に進める |
在庫と衛生管理 | 食材や器具のストック、そしてキッチンの清潔さを保つ |
もちろん、これらは一部に過ぎません。レストランの規模やシェフの方針によって、スーシェフの役割は様々です。
ガストロノミー・ジョエル・ロブションの伝説
ガストロノミー・ジョエル・ロブションはフランス料理の名店です。
世界中に店舗がありますが、手掛けるのは、フランス料理界の巨星、ジョエル・ロブション氏です。東京のお店だけでなく、世界中で多くのミシュランの星を獲得しています。
根本郁弥シェフが師事した、このロブション氏、どんな人だったかというと…
ロブション氏は、1945年にフランスのポワティエで生まれ、15歳から料理の道に進み、ミシュラン三つ星を史上最短で獲得しました。
自伝も出版していますが、日本との深い絆や頂点を極めた苦悩、そして驚きのフリーメイソン会員であることなど、興味深いエピソードが満載です。
ストイックでとことん突き詰めるタイプだそうです。
きっと根本郁弥も、そういったロブション氏のもとで伝統的なフランス料理の作り方を徹底的に叩き込まれたのでしょうね。
お店に行くには? 予約
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— 植田勝海 (@katumi_ueda) March 20, 2018
- 住所:〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内
- 電車:JR恵比寿駅、もしくは日比谷線恵比寿駅
- 徒歩:JR恵比寿駅東口から動く通路「恵比寿スカイウォーク」で約5分。
外に出ずに地下1階 ブティック ドゥ ジョエル・ロブション横にレストランへ行くエントランスがあります。 - 自動車:首都高速「天現寺ランプ」が便利。
- 予約はこちらの公式サイトのReservationから専用ページに入ってください。
まとめ
彼のこれまでの輝かしいキャリアや情熱、幸せな家庭…。
そんな彼には、彼のつくるフランス料理を心待ちにしている方々が世界中にいっぱいいます。
そういった方々の笑顔を楽しみに、今後も根本シェフは忙しく活躍されることだと思います。
さらに忙しくなりそうですね。
温かい目で見守っていきたいですね。
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