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イヨスカイ(紫雷イオ)vsアスカ|WWE試合結果日本語全解説

プロレス

日本人感涙スマックダウン!アスカロック、掌底、藤原アームバー(脇固め)、ムーンサルト!天空・リング外でのハイレベルな攻防の全貌!日本語で全解説!

試合結果と概要

〇王者イヨ・スカイ 19分30秒片エビ固め ●挑戦者ASUKA

WWE女子選手権試合(時間無制限一本勝負)

〇王者イヨ・スカイ 19分30秒片エビ固め ●挑戦者ASUKA

第27代王者イヨスカイが防衛に成功

WWE FRIDAY NIGHT SMACK DOWN

2023年9月22日(現地時間)アリゾナ州グレンデール

デザート・ダイアモンド・アリーナ

試合の終盤、アスカはイヨスカイをアスカロックで追い詰めましたが、Charlotteが場外でBayley を攻撃している様子に驚いたアスカをイヨが攻撃。天空を舞うムーンサルトを決め、イヨ・スカイはWWE女子チャンピオンシップを防衛しました。

この試合の何がすごいか?

世界的プロレス団体で日本人女子プロレスラー対決!

この日、WWE SmackDownで最高に待ち望まれていた試合は、WWE女子チャンピオンシップです。

この試合、何がすごいかというと、日本人対決だということです。WWEという世界を舞台にしたプロレスのステージで、今の体制になってから初の日本人対決、それも男子プロレスラーも多く所属する巨大組織で、女子プロレスラー同士の対決がこんなに大きな話題になったということがすごいです!

日本でのキャリアではトリプル・テイルズで同門だったこともあるイヨスカイとアスカですが、まさか、この2人が世界のスーパースターとなってから、WWEで対決することを予想していた人は少ないのではないでしょうか。

入場シーン!デザート・ダイアモンド・アリーナの観衆が注目

アスカは般若(はんにゃ)、イヨは王者の風格

まずはASUKA入場がします。

緑の般若のマスクを着け、それを外すと、白塗りの顔にアニマルメイク

髪の毛は紫。派手でカラフル、毒々しく、でも、軽やかなステップでの入場です。

そして、第27代王者イヨ・スカイが入場します。

自身の所属するユニット「ダメージ・コントロール」のベイリー、ダコタと共に入場ステージに姿を現します。

チャンピオンベルトを肩に掛け、花道を歩いて堂々、王者の入場!

2人の日本人女子プロレスラーがリングイン!

日本人対決にアリゾナ州観衆大歓声!

アスカの待つリングにイヨスカイが入ります。すぐにロープにまたがり、ベルトをさらにアピールします。

リングアナウンサーが大きく叫びます。

「WWE Women‘s Championship!」

大歓声です。

世界のWWEで女子プロレス、それも、日本の女子レスラーがこんなに注目される時代が来た、ということでもあります。

アスカ、そして、イヨ・スカイがコールされ、場内、割れんばかりの歓声です。

まさに注目の一戦!

そこに、シャーロット・フレアーが入場!

リングサイドの特製イスに座り観戦

まさに、試合が始まる寸前、そこに入場してきたのはシャーロット

いったいなぜ?

何が起こるのか、皆が注目しています。

イヨ・スカイもアスカも、その様子を眺めてはいますが…

シャーロットはリングサイドでブラックの特製の皮のイスに座りました。

リングサイドで観戦するようです。

それにしても、これは不気味

ゴング! ロックアップから腕の取り合い!

オーソドックスな攻防に大会場が沸く

そして、ゴング!

イヨ・スカイ、アスカは、リング中心を互いの動きを見つめながら回ります。

そして、ロックアップ! 

アメリカのリングでこういったオーソドックスなプロレスが見られるのもうれしい限りです。腕の取り合いだけで場内を沸かせるのは、技術のあるプロレスラーである証明でもあります。

互いに手首を取り合い、それを前転や、ロープを使って反転し外していきます。そこから、アスカはイヨをヘッドロック、そのまま、グラウンドに移行しますが、ヘッドロックは外しません。

それを立ち上がって、イヨが外すと、今度はイヨがアスカにヘッドロック。

同じ技を使って、数少ない基本技だけで魅せていきます。

序盤、見ごたえのある攻防です。

さらに首をとっての投げから、ロープワーク。

イヨ・スカイは、体操仕込みのバク転を華麗に決めます。

試合が動き始める

コーナートップ、リング外への攻防へ

コーナートップのアスカをイヨが腕をとって投げます。たまらず、場外に逃げたアスカをイヨがリング内からロープからムーンサルトで狙いますが、今度はそれをアスカがかわして、バックキック。イヨは大ダメージを負います。

リングに戻った2人、ここでコーナートップに上がったイヨ・スカイをアスカが狙います。

しかし、イヨはロープにアスカの腕を腕折りの要領でたたきつけると、キック。倒れこんだアスカにロープ際、そして、トップロープ越しのキックで攻撃を続けます。

さらに、アスカの腹部にジャンピング・ダブル・フットスタンプと攻撃の手をまったくゆるめません。そして、コーナーそばに寝かすと、ムーンサルトを狙いますが…

アスカの反撃が始まる

執拗なキックの嵐

トップロープに上ったイヨスカイをアスカがキック。コーナートップに突っ伏したイヨの顔面に執拗なキック攻撃を重ねます。

そして、アスカ自身もコーナーに上り、コーナートップからのブレーンバスターでイヨを投げます。

イヨ、完全にダウン!

アスカがカバーに入ります。

2カウントでかろうじて右手を挙げて、イヨは返しますが、なかなか起き上がることができません。

ただ、アスカもこれまでの攻防で大きなダメージを受けているようです。お互いに動けません。

両者が相手の髪をつかんで立ち上がります。イヨスカイはパンチを連打、ロープに跳んだイヨにアスカが強烈なキック。ここでも2カウント!

イヨ、危ない! そこで飛び出したのが…

イヨのSHOTEI!

アスカはキック、関節技で攻める

アスカのえげつない顔面キック!

さらに攻撃を続けようとロープに走ったアスカに、イヨが掌底

英語実況中継でも「SHOTEI!」と叫んでいました。

今度はイヨが優勢でフォール、2カウント!

そしてイヨがアスカのバックに回り、ジャーマンスープレックスホールド

きれいなブリッジです。

それをアスカは2カウントでクリアすると同時に!

アスカが腕を決めます!アームバーでは一度、腕が伸びましたが、それをイヨが必死で外します。

そして、イヨのキックがさく裂します。

たまらず、コーナーに逃げたアスカを「ダメージ・コントロール」のベイリー、ダコタが茶化します。

アスカの「FUJIWARA ARM BAR」!

イヨはグロッキー状態?

しかし、まだアスカには、まだ力が残っていました。

強烈なキックでイヨの顔面を蹴ると、コーナートップからきれいなドロップキック

キックを食らったイヨは回転して吹っ飛び、対角のコーナーまで飛んでいきました。

さらに、アスカはキックや裏拳、バックスピンキックスライディングキックを見事に決めます。そして、フォール!2カウント!

そこから、アスカは脇固めへ!

英語実況では「FUJIWARA ARM BAR」

関節技の鬼、日本人のレジェンド・プロレスラー・藤原喜明の名前を冠したアームバーで攻め立てます。

そして、グロッキー状態のイヨ・スカイを見下ろすかたちで、アスカはコーナートップに上がります。

しかし、それを追いかけて、イヨ・スカイもコーナートップへ。

そこから、なんと、イヨはジャンプしてコーナートップ・カンガルーキックのようなドロップキックをアスカの顔面に!

とんでもない攻撃です。

イヨは場外ムーンサルト

アスカはキックを鉄柱に誤爆

もんどりうって場外に転落したアスカ。

リングに戻ってこようとするアスカを、ロープ際でローリングしてリング外へたたきつけようとするイヨスカイ。

リング外で棒立ちになったイヨスカイを、アスカは強烈なキックで襲いますが、イヨが身をかわします。そこにあったのは鉄柱!

アスカは鉄柱を思いっきり蹴ってしまいます

イヨスカイが一足早くリングに戻ります。

そして、トップロープに上がると、なんと場外のアスカにムーンサルト

もう、無茶苦茶な攻撃です。

アスカに見事、ムーンサルトを決めると、場外に倒れこみながらイヨはガッツポーズ!

しかし、イヨもなかなか起き上がれません。

アスカロック、アスカロック、アスカロック!

イヨは必死に逃げる!

リングに戻り、イヨはアスカにジャーマンスープレックスホールド

自信があったのか、2カウントで跳ね返されると、イヨが驚き、頭を抱えます。

しかし、アスカもぐったり。立ち上がれません。

そのアスカにイヨはクロスフェイスロック

それを外してから、ついに、アスカの伝家の宝刀がイヨを襲います。

アスカロックです!

英語実況が叫びます!

ASUKA ROCK! ASUKA ROCK!

その後、フォールへ。2カウント!

アスカは、その後、コーナーのセカンドロープからドロップキック!

カバーに入り、2カウント!

その後、2人は殴り合い。

もう気持ちだけで戦っている状態に見えましたが、そこから、ASUKAは飛びつき逆十字!きれいに決まり、イヨの腕が伸び切ります。

苦しむイヨを見て、そこからASUKAは、再度、アスカロック

アスカロックが外れると、体勢をかえて、さらにアスカロック

イヨ、逃げられるか!?

返し技で返そうとしますが、そこに、またアスカロック

万事休す!?

イヨを助けようとするベイリー

そのベイリーを襲ったのが!?

チャンピオン・イヨスカイ危うし!

リング中央で決まりますが、必死にイヨがロープに足を伸ばしてエスケイプしようとします。

そのイヨの足を場外から引っ張って、エスケープを助けようとしたのがベイリー

イヨの仲間、ユニット「ダメージ・コントロール」の仲間です。

ベイリーがイヨを助けようとしていると…

そこに、割り込んでベイリーを引き離し、パンチを叩きこんだのが

シャーロットです!

リングサイトで観戦していたはずのシャーロットがベイリーを攻撃!

シャーロットがアスカを助けました!

ところが、その思わぬ行動に一番驚いたのがアスカです。

リング内に座り込んで、シャーロットの動向を呆然と見ていましたが、そんな一瞬のスキをイヨスカイは逃しません。

Genius of the SKY!

華麗なムーンサルトプレス

アスカに背後からダブルニー。膝攻撃を加えると、コーナートップに上がります。

英語実況が「Genius of the SKY!」と叫ぶと同時に

華麗なムーンサルトプレスを決めます。

Genius of the SKYは、イヨスカイのニックネームとして知られています。

訳すると「空の天才」「天空の逸女」でしょうか。

ここで3カウント

チャンピオン王座防衛です。

リングアナウンサーの声がアリーナ会場に響き渡ります。

「The WWE women’s champion IYO SKY!」

レフェリーがチャンピオンベルトをイヨ・スカイのもとに持ってきます。

イヨは笑みと安堵の表情!

ベイリー&ダコタ・カイが祝福に駆け付けます。

まとめ

日本人女子プロレスラーの王座戦が、WWEという世界の舞台で繰り広げられたことは本当に驚きです。試合時間はなんと19分30秒

こんなに長い時間、日本人2人だけのリングに大観衆と世界の視聴者が注目したということです。

さらに、試合内容も印象的です。

最後、フィニッシュに行く前に、シャーロットの乱行といった、若干、WWE的なストーリーはありましたが、試合のほとんどがハイレベルな技術の試合でした。

イヨスカイとアスカが、いわゆる日本のプロレス(強さ、戦いを感じさせ、技の組み立てで魅せる)で大観衆を魅了したことは驚きでもあります。

イヨは試合後、こう言ったそうです。

「最高にハッピーだ。アスカに勝ったんだから!」

今後も、このようなハイレベルの攻防を日本人プロレスラーが世界のステージで魅せてくれることを期待しましょう。もちろん、王者イヨ・スカイ、巧者アスカからも目が離せません!あ、途中介入したシャーロットからも…?

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