阿部慎之助（巨人新監督）歴代登場曲一覧セプテンバーなぜ？

全23曲音源映像集！Earth, Wind & FireのSeptember！Queen,Destiny’sChild,AI,MINMI,leccaなどの全入場曲で思い出がよみがえる！オールラインナップ！ホームラン気分で最高です！

阿部慎之助ファンにとっては、彼の登場曲に思い入れが強い人も多いのではないでしょうか。

なぜ、そんなに思い入れがあるか、考えてみました。

阿部監督が、巨人のプロ野球選手としてプレーしていた際に、バッターボックスに立つ際、テーマ曲として長らく使用していた曲がありますよね。

その曲は「セプテンバー」という曲です。Earth, Wind & Fireの曲でなんですが、この曲と共に、ファンにとっては、あの頃のプレイや名場面が浮かぶ方々も多いと思います。

でも、阿部慎之助の登場曲は、実は1曲ではありません。

なんと、歴代23曲もあるんです！

それを振り返っていきましょう。

なぜ23曲もあるのか？　

それぞれのナンバーから阿部慎之助さんのキャリアと、皆さんの思い出のシーンがよみがえるのでは？

阿部慎之助・登場曲リスト

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— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) October 5, 2023

こんなに？…と驚く方も多いのでは。まずは登場曲リストです。

あとで各曲を振り返っていきましょう。

番号	楽曲名	アーティスト
1	We Will Rock You	Five feat. Queen
2	Shining Star	Backstreet Boys
3	Punk	Gorillaz
4	Nasty Girl	Destiny’s Child
5	September	Earth Wind & Fire
6	Minority	Green Day
7	Touch the sky	Zeebra
8	Shake Ya Tailfeather	Nelly, P. Diddy & Murphy Lee
9	Lose My Breath	Destiny’s Child
10	We Will Rock You	Queen
11	FRIENDS	MINMI
12	サマータイム!	MINMI
13	ライバル	湘南乃風
14	前向き	lecca
15	ど真ん中	lecca
16	Higher	lecca
17	みんながみんな英雄	AI
18	Turn Around (5,4,3,2,1)	Flo Rida
19	Azukita	Steve Aoki
20	Boom Boom	RedOne
21	First Sight	lecca
22	忍	lecca
23	熱く	lecca

（１）We Will Rock You – Five feat. Queen

「We Will Rock You」は、Queenによって1977年に発表された楽曲で、ロックの歴史に名を刻む名曲として多くの人々に知られています。

その後、Fiveとのコラボレーションによる新たなアレンジが加わったこのバージョンは、新旧の良さが融合しています。

ドラムのリズムとシンプルなコーラスが特徴的で、リスナーに強烈な印象を与えることでしょう。

阿部慎之助氏がこの曲を選んだ背景には、彼自身の情熱や、野球というスポーツへの熱い思いをファンや選手たちに伝えたいという気持ちがあるのではないでしょうか。

（２）Shining Star – Backstreet Boys

Backstreet Boysといえば、90年代から2000年代初頭にかけてのポップ音楽シーンを賑わせたグループです。

「Shining Star」は、彼らの独特なハーモニーとキャッチーなメロディーが心地よく響く楽曲として知られています。

阿部氏がこの曲を選んだ理由として考えられるのは、彼のプロ入り初期や、新たな挑戦を始める際のポジティブな気持ちを表現するためかもしれません。

また、この楽曲は、困難な状況でも前向きに取り組むことの大切さを伝えるメッセージが込められているのかもしれません。

（３）Punk – Gorillaz

Gorillazは、イギリス出身のバーチャルバンドとして知られています。

「Punk」はその名の通り、パンクロックを感じさせるエネルギッシュな楽曲です。ギターのリフやドラムのビートが特徴的で、聴く者にアグレッシブなエネルギーを感じさせます。

阿部慎之助氏がこの曲を選んだ理由には、彼のプレースタイルや考え方、常に前線で戦う姿勢を音楽で表現したかったのかもしれません。

また、この曲は新しいことに挑戦する際の不安や迷いを乗り越えて、自分の道を突き進む強さを持つことの重要性を伝えているようにも感じられます。

（４）Nasty Girl – Destiny’s Child

Destiny’s Childは、ビヨンセを中心に結成されたアメリカの女性R&Bグループです。

「Nasty Girl」はその中でも特にエネルギッシュでセクシーな雰囲気が際立つ楽曲です。歌詞には女性の強さや自立をテーマにしたメッセージが込められています。

阿部氏がこの楽曲を選曲した背景には、彼自身がプレーヤーとして、そして人として経験してきた困難やプレッシャーを乗り越える強さを表現したかったのかもしれません。

また、自分を信じて、自分の価値を大切にすることの大切さを音楽を通じて伝えたかったのではないでしょうか。

（５）September – Earth Wind & Fire

Earth Wind & Fireは、70年代から80年代にかけてのディスコやR&Bシーンを代表するグループとして多くのファンに親しまれています。

「September」は、その中でも特に明るく楽しいリズムが特徴的なヒット曲です。この楽曲の華やかなブラスセクションやコーラスは、聴く者の心を躍らせ、ポジティブな気持ちにさせます。

なぜ、阿部慎之助氏がこの「Septmeber」を選んだのでしょうか。

楽曲を選んだ理由としては、自身のプレーに対する楽しみや、日々のトレーニングの中で感じる喜びを表現したかったのかもしれません。

また、常に前向きに、そして楽しんで野球をすることの大切さをファンや後輩選手たちに伝えたいという意思も感じられます。

替え歌ができるほど愛された楽曲です。彼の思いが通じたんでしょうね。

（６）Minority – Green Day

Green Dayは、90年代から活躍するアメリカのパンクロックバンドです。

「Minority」はその中でも社会へのメッセージ性が強い楽曲として知られています。

この曲は、マイノリティとしての自分を受け入れ、自分らしさを大切に生きることの大切さを歌っています。

阿部氏がこの曲を選んだのは、自身のキャリアの中で経験してきた挑戦や困難を乗り越える中で感じた、自分らしさを貫くことの重要性や、少数派の意見も大切にする姿勢を伝えたかったのかもしれません。

（７）Touch the sky – Zeebra

Zeebraは、日本のヒップホップシーンを牽引してきたアーティストの一人です。

「Touch the sky」は、力強いリリックとビートが特徴の楽曲で、自分の限界を超えて挑戦し続ける姿勢を音楽で表現しています。

阿部慎之助氏がこの楽曲を選曲した背景には、自らの野球人生での数々の困難や試練を乗り越えてきた経験を反映しているのかもしれません。

彼のキャリアにおいて、常に上を目指し、挑戦し続ける姿勢は多くのファンから尊敬されています。

この楽曲を通じて、その熱い思いや挑戦心をファンに伝えたかったのではないでしょうか。

（８）Shake Ya Tailfeather – Nelly, P. Diddy & Murphy Lee

Nelly, P. Diddy, Murphy Leeというヒップホップ界のビッグネームが集結したこの曲は、そのタイトル通り、エネルギッシュでリズミカルなサウンドが特徴です。

阿部氏がこの楽曲を選んだ理由としては、自らがフィールド上で魅せるプレイや、試合に臨む際の気持ちの高揚感を音楽で表現したかったのかもしれません。

試合の前やトレーニング中にこのようなアップテンポな楽曲を聴くことで、自分自身を鼓舞し、最高のパフォーマンスを目指すモチベーションにしているのかもしれません。

（９）Lose My Breath – Destiny’s Child

Destiny’s Childは、ビヨンセを中心としたアメリカの女性R&Bグループとして非常に高い評価を受けています。

「Lose My Breath」は、その中でも特にリズミカルで力強いドラムビートが際立つヒット曲です。

エネルギッシュでダンサブルなこの楽曲は、聴く者を自動的に引き込む力があります。

阿部慎之助氏がこの曲を選んだ理由は、試合や練習の中での集中力や息をのむようなプレイを意識しているのかもしれません。

また、この曲のように息を切らせるような熱い戦いを繰り広げることで、ファンやチームメイトを魅了したいという彼の姿勢を表現しているのかもしれません。

（10）We Will Rock You – Queen

Queenによるオリジナル「We Will Rock You」は、ロックの名曲として広く認知されています。

そのシンプルなリズムと力強いコーラスは、スタジアムでもよく耳にするサウンドです。

阿部氏がこのクラシックな楽曲を選ぶ背景には、自身の野球人生やチームに対する熱い情熱を表現したかったのかもしれません。

古き良きロックの魅力を再認識し、新たなステージでの彼の挑戦を応援する力に変えることでしょう。

（11）FRIENDS – MINMI

MINMIは日本のレゲエシンガーとして知られており、「FRIENDS」は彼女の代表的な楽曲の一つです。温かく、そしてどこか懐かしいメロディが心地よく、友情や人とのつながりの大切さを歌っています。

阿部慎之助氏がこの曲を選んだ背景には、彼がこれまでのキャリアの中で築いてきた仲間やチームメイトとの絆、そしてそれらの関係性が彼にとってどれほど価値あるものであるかを表現したかったのかもしれません。

（12）サマータイム! – MINMI

この曲もMINMIによるもので、夏の爽やかさや楽しさを感じさせるポップな楽曲です。

明るく、そして前向きなこの曲は、暑い夏の日にぴったりのサウンドを持っています。

阿部氏がこの楽曲を選曲した理由としては、プレイヤーとしてフィールドに立つ際の楽しさや、新しいシーズンへの期待感を音楽で表現したかったのかもしれません。

（13）ライバル – 湘南乃風

湘南乃風は、日本のレゲエグループとして知られています。

「ライバル」はエネルギッシュなリズムと歌詞が特徴的で、競争心や向上心を感じさせる楽曲です。

阿部慎之助氏がこの曲を選んだ背景には、彼自身の野球人生での競争やライバルとの切磋琢磨の日々を思い起こさせるものがあるのかもしれません。

また、常に自己ベストを更新し、より高みを目指す姿勢を音楽で伝えたかったのではないでしょうか。

（14）前向き – lecca

leccaは、日本の女性シンガーソングライターとして、その独自の歌声と歌詞で多くのファンから愛されています。

「前向き」はその名の通り、前向きな気持ちやポジティブなメッセージが込められた楽曲です。

阿部氏がこの楽曲を選曲した背景には、自身のキャリアや人生の中での困難や障壁を前向きな気持ちで乗り越えてきた経験を反映しているのかもしれません。

（15）ど真ん中 – lecca

leccaの「ど真ん中」は、ストレートで真っ直ぐな思いを伝える楽曲です。

歌詞の中では、自分らしい道を進むことの大切さや、迷わず自分の信じる道を突き進むことの重要性が伝えられています。

阿部慎之助氏がこの曲を選んだ理由としては、彼の野球人生での姿勢や、どんな状況でもブレずに自分の信じるプレイを貫き通すことの大切さを表現したかったのかもしれません。

（16）Higher – lecca

「Higher」は、向上心や成長をテーマにした楽曲です。

常に上を目指し、自らの限界を挑戦していく姿勢が歌詞やメロディから伝わってきます。

阿部氏がこの楽曲を選ぶ背景には、自らのキャリアでの成長や、これからの挑戦に向けての意気込みを音楽で伝えたいという思いがあるのではないでしょうか。

（17）みんながみんな英雄 – AI

AIの「みんながみんな英雄」は、誰もが持つ可能性や内在する英雄的な要素を称賛する楽曲です。

心温まる歌詞とメロディが特徴的で、多くの人々の心を打つ楽曲として知られています。

阿部慎之助氏がこの曲を選んだ背景としては、自身の野球人生の中での経験や、チームの一員としての役割を大切にする思いを音楽を通じて伝えたかったのかもしれません。

また、選手一人一人が持つ価値や、チームとしての結束力を高めることの大切さを表現しているのかもしれません。

（18）Turn Around (5,4,3,2,1) – Flo Rida

Flo Ridaは、アップテンポでダンサブルな楽曲を多数リリースしているアーティストです。

「Turn Around (5,4,3,2,1)」もその一つで、エネルギッシュなビートが特徴的な楽曲です。

阿部氏がこの楽曲を選ぶ背景には、試合やトレーニングにおける高揚感や、集中力を高めるためのエネルギーを表現したかったのかもしれません。

また、常に前を向き、新たな挑戦を迎える準備ができているという姿勢を音楽を通じて示しているのかもしれません。

（19）Azukita – Steve Aoki

Steve Aokiは、エレクトロニックダンスミュージックシーンを代表するDJ・プロデューサーとして世界的に知られています。

「Azukita」はエネルギッシュなリズムと爽快なメロディが特徴的なトラックです。

阿部慎之助氏がこの曲を選ぶ背景には、彼自身のエネルギッシュなプレースタイルや、試合中のテンションを保つための力強さを音楽で表現したかったのかもしれません。

また、ファンや選手たちを一体感で盛り上げるためのサポートソングとしても適しているでしょう。

（20）Boom Boom – RedOne

RedOneは、数々のヒット曲を手掛けるトッププロデューサーとして知られています。

「Boom Boom」はアップテンポでポップなサウンドが際立つ楽曲です。

阿部氏がこの楽曲を選ぶ背景には、試合の前や間に流れるときの高揚感や、勝利への熱い情熱を音楽で伝えたいという思いがあるのかもしれません。

また、選手たちやファンとの一体感をさらに深めるための楽曲としての側面も感じられます。

（21）First Sight – lecca

leccaの「First Sight」は、初めての出会いや印象的な瞬間を切なく、そして美しく歌った楽曲です。

独特の歌声とメロディが印象的で、多くのリスナーの心に残る曲として知られています。

阿部慎之助氏がこの曲を選んだ背景には、野球との初めての出会いや、選手としてのキャリアの中での大切な瞬間、そして新しいチャレンジを始める際の不安や期待感を音楽を通じて伝えたかったのかもしれません。

（22）忍 – lecca

「忍」は、困難を乗り越える強さや、持ち前の根性を歌ったleccaの楽曲です。

歌詞には、自分を信じて進むことの大切さや、挑戦する勇気についてのメッセージが込められています。

阿部氏がこの楽曲を選曲した背景には、長いキャリアの中での試練や困難を乗り越えてきた経験を反映しているのかもしれません。

また、新しいポジションとしての挑戦においても、その精神を大切にしていることを示しているのかもしれません。

（23）熱く – lecca

leccaの「熱く」は、情熱的な気持ちや熱い想いをストレートに歌った楽曲です。

その力強いメッセージは、多くの人々の心を打つことでしょう。

阿部慎之助氏がこの楽曲を選んだ背景には、彼のプレースタイルや人としての情熱、そして監督としての新たな挑戦への熱い思いを音楽で伝えたかったのかもしれません。

この曲を聴くことで、彼がどれだけ野球を愛し、そのために情熱を燃やしているのかを感じることができるでしょう。

まとめ

阿部慎之助氏の選曲には、彼の長い野球人生や人間としての情熱、そして新たな挑戦への気持ちが反映されています。

23曲それぞれに、独自の背景や思いが込められており、その選曲からも彼の豊かな感性や人生観を垣間見ることができます。

ロックからR&B、ヒップホップやレゲエまで、幅広いジャンルの楽曲が選ばれていることからも、彼の多様な音楽の趣味や、さまざまなシチュエーションでの気持ちを表現したかったことが伺えます。

これからの彼の監督としてのキャリアや、新たなステージでの活躍にも、多くのファンが期待しています。

これらの楽曲を通じて、阿部氏の内面や哲学、そしてこれからの野球界での彼の活躍を更に深く感じることができるでしょう。