ゴディバチョコアイス｜値段は？子供食べれる？反応は？

コンビニで買えるゴディバのアイス！子供は食べれる？チョコの成分表示や製造会社、価格説明と６歳児が食べた反応をレポート！アルコール含有についても掲載。

うちの子が学校から帰ってきて「おやつ、ない？」と言うので、何か探していっしょに食べることにしました。クッキーとか、パイのお菓子とか、探せばいろいろあったのですけど、子どもが選んだのはこれ。

ロッテ「GODIVA アイスバー ショコラノワール」です。

え？　ゴディバ？　生意気！
子どもがゴディバ、食べたらダメですよね。

そう思いつつ、じゃ、今日はこのゴディバ監修チョコバー（ロッテ）のレポートをしましょう。

ロッテ「GODIVA アイスバー ショコラノワール」詳細

発売日：2022年10月24日
価格　：328円（税込354円）
外側　：チョココーティング
内側　：ベルギー産チョコレート（チョコ中33%）を使ったチョコアイス。
表示　：無脂乳固形分7.0％、乳脂肪分8.0％　チョコレート脂肪分4.3％
　　　　原材料名：チョコレート（国内製造、ベルギー製造）乳製品、砂糖、テキストリン
　　　　ココア、洋酒、食塩／安定剤（増粘多糖類）、乳化剤（大豆由来）、香料
内容量：85ml
購入店：ローソン
販売者：ロッテ
製造者：株式会社ネージュ

このネージュという製造会社、大阪の八尾にある創業が昭和24年という会社です。戦後間もない時期にできた日本の貧しさを知る会社が今、ゴディバ監修のアイスを作っているなんて。なにやかんや言いながら、日本も豊かになったものです。

製品中のアルコール分は0.2%とか。

パッケージも高級！　やっぱり子どもにはもったいない。

価格が328円。高い。喫茶店でアイスを食べるのと変わらない、いや、それ以上の強気な値段設定です。コンビニアイスですし。お店で安いラーメンとかなら食べられるくらい。それだけに、高級そうで上品な箱に入っています。すごいな。他社のアイスが「着の身着のまま」に見える。

箱を開けると、中にこれまた上品なビニールに包まれたアイスバーがのぞきます。奥ゆかしい。いきなり、チョコアイスが飛び出すのではなく、いや、やっぱり今日食べるのはやめようかな…、と一瞬、ためらうくらいのおしゃれさ。

食べてみると。

うん。ゴディバっていう名前のせいかな。美味しい。
気品を感じるというか、パリッとしたチョコと、中のややねっとりとした触感。
美味しいな、やっぱり。子どもには、もったいない。子供に「食べる？」と言って少しかじらせると…

あ、噛めない。そうでした。うちの子、今、前の乳歯が抜けてて、前歯がほとんどなくて、噛めないんです。

ちょっと、端っこをなめてから、うちの子が言った言葉「こっちの方がおいしい」。

こっちというのは、子どもがいつも食べている抹茶アイス。（うちの子、抹茶、好きなんですよね。ふしぎ。それはそれで贅沢だけど）

ということで、ゴディバアイスは、私が独り占めでした。洋酒も入っているし、ま、その方が安心です。子どもには、まあまあの安いアイスでだいじょうぶ。

ちょっと贅沢したい方は、このロッテ「GODIVA アイスバー ショコラノワール」、ぜひお試しあれ。