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VIVANTドラムの声・動画・インタビュー|人柄と裏エピソード

VIVANT

まだ地声無し!林原めぐみ録音にグレー私服で富栄ドラム同席!腹を凹ますダイエット!二階堂ふみに迷惑をかけ笑顔に救われ、監督からは表情の作り方の指導。今や熱量あふれる俳優に成長!

この記事でわかること

  • 林原めぐみさんと会っていた
  • 小さい頃からドラマ出演は夢
  • でも、名キャストばかりで超緊張
  • 監督の助言で成長中

TBS系日曜劇場『VIVANT』で人気のドラム役・富栄ドラムさんは9月8日まで実際に生の声で番組の裏側を話したり、インタビューに答える機会がありませんでした。サンデージャポンのかき氷食レポや、ひるおびでも音声アプリの声でしたもんね。

彼の声を聞くことはできませんでした

でも、ここにきて興味深い動画や、ドラムさんの考えを知るインタビュー記事(Yahoo!など)も出てきました。そこで、それらネット情報を踏まえてドラムさんのVIVANTへの感想や考えなどをここでまとめてみます。

ドラムの音声アプリ音声録音風景

まず、話題の富栄ドラムさんの音声の録音風景です。ここに声優・林原めぐみさんがいます。

これ、ものすごく貴重な映像ですね

声優の林原めぐみさんがドラムの音声アプリの声を録音するのですが、なんとなく、台本を手元に林原めぐみさんが一人で孤独に声を録音していくイメージを想像していました。

でも、違うんですよね。

台本を見つつ、音声を録音する林原めぐみさん。

そして、そこには普段着の富栄ドラムさんがいます。ドラマの中で演じていたように、実際にスマホをこちらにかざす演技をしながらいるんなんて! 

VIVANTファンからしたら、なんだか奇跡の共演のようにも見えますよね。

マスクを口の下に…服はグレー

目や口の表情を付けてみながら、リハーサルのように演じています。首を傾げたり、表情をつくったり…。

いいですね、このX(旧ツイッター)何度も何度も観てしまいました。素の富栄ドラムさんとVIVANTドラムが、出たり入ったりするようです。

富栄ドラム『VIVANT』出演経緯と裏事情

次の富栄ドラムさんの情報がネットに出てきていますので、彼のこのドラマ登場への経緯や思いを振り返ってみましょう。

(こちらは動画は出ていないです。未出だと思います。もし出ていたら申し訳ありません。私も観たいです。)

エキストラのオーディションから抜擢

富栄ドラムさんが『VIVANT』での出演が決まった背景は非常に興味深いものです。

彼は当初、単なるエキストラとしてのオーディションに参加していました。

しかし、福澤克雄監督の目に留まり、その才能を見込まれ、予想もしなかったレギュラー出演の機会を手に入れました。どんどん話が進んで夢にも思わなかったレギュラーに決まりました。

多くの俳優が長いオーディションを経て役を得る中、ドラムさんのような素晴らしい転機は、演技界の中でも珍しい事例と言えるでしょう。

俳優としての原点:相撲との関係

富栄ドラムさんの俳優への道の始まりは、彼の前職である相撲と深く関係しています。

実は、子供の頃からのTVドラマへの憧れがあった富栄さん。相撲を辞める際に、自らの身体能力や経歴を最大限に活かすことを考え、幼い頃からの夢だった俳優という新しい舞台に飛び込んだのです。

こうした異色の経歴が、彼の演技に独自の深みや味をもたらしていると感じられます。

相撲で鍛えた運動神経や反応の良さ、勘どころは今回の『VIVANT』でも生かされているように感じますね。

ジャミーンの病室でくるっと回って、ソファに行くシーンなんて、ものすごく印象に残っています。

モンゴル撮影の裏話と共演者との絆

モンゴルでの撮影は彼にとっても新しい経験だったとか。

特に印象的だったのは、第1話の運転シーンでのエピソードです。事前の練習で体型の問題に直面し、おなかがつかえてハンドルが回らないので、急遽ダイエットを始めたと言います。

考えてみれば、彼のこの体形があってこそのキャラクターで、スリムな体形は望まれていないのですが、それでもこのシーンを成立させるためにダイエットしたという逸話は、彼のプロフェッショナル精神を感じさせます。

また、阿部寛さんや堺雅人さんとの共演を通じて、富栄ドラムさんは多くのアドバイスや励ましを受けており、そうした共演者からのサポートが彼の演技成長の大きな要因となっているようです。

二階堂ふみさんは、富栄ドラムさんの演技のせいでカットがかかっても、優しく笑顔で接して下さったとのことで、そりゃ「薫さん、好き」ってなりますよね。

福澤克雄監督との深い信頼関係

福澤克雄監督からの指導は、ドラムさんにとって大きな助けとなっています。

監督から受けた「表情は気持ちで作る」というアドバイスは、彼の演技の核心となるものです。

ドラムらしさは、ここから生まれてきているようです。

考えてみれば、セリフ、言葉がなく音声アプリで話す役どころって、ベテラン俳優でも難しいかもしれないですね。それを役者経験のない富栄ドラムさんが、大物俳優、大物女優の前でやるわけですから相当なプレッシャーがかかったと思います。

監督は、ドラムさんをほめるときに「キャラが濃い」って言っていたそうですね。

また、撮影現場での人間関係をスムーズにするための監督の細やかな配慮や、常にサポートしてくれる姿勢は、二人の間に深い信頼関係が築かれていることを示しています。

視聴者への感謝

多くの視聴者が『VIVANT』を楽しみにしており、ドラムさんの演技や背後での仕草などに注目していることを彼は非常に感謝しています。

その感謝の気持ちは、彼の演技に更なる熱量をもたらしており、視聴者との強い絆を感じさせます。

その気持ちは『サンジャポ』や『ひるおび』出演時の富栄さんの雰囲気からも感じますよね。

まとめ

富栄ドラムさんは、相撲から俳優へという驚きの転身を遂げた才能溢れる俳優です。

『VIVANT』での出演を通じて彼の情熱や努力、そして共演者やスタッフとの深い絆を垣間見ることができます。

今後も彼の活躍に目が離せません。

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