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大阪万博:戦傷病者手帳・被爆者健康手帳で特別割引券を買う方法

大阪万博

この記事は
戦傷病者手帳・被爆者健康手帳
をお持ちの方々、および、
その同伴者1名が買うことのできる
大阪万博の特別割引券(割引チケット)
についてご案内します。

この記事でわかること

  • 戦傷病者手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方は特別割引券が買える
  • 同伴者1名も同じく特別割引券が買える
  • 大阪万博チケットの年齢区分は2025年4月1日時点の満年齢で行う
  • 特別割引券(障がい者)の料金は小人1000円(満4-11歳)
  • 特別割引券(障がい者)の料金は中人2000円(満12-17歳)
  • 特別割引券(障がい者)の料金は大人3700円(満18歳以上)
  • 海外発行の証明書でもOK

大阪万博・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳でのチケット種別と入場料

大阪万博のチケット情報から戦傷病者手帳・被爆者健康手帳で買える「特別割引券」に関する部分をご紹介します。

項目チケット名概要大人(満18歳以上)中人(満12-17歳)小人(満4-11歳)
特別割引券会期終了まで販売戦傷病者手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方及び同伴者1名が購入可能で会期中いつでも1回入場可3,700円2,000円1,000円

※価格は税込です。また、3歳以下の方は無料となります。※年齢は2025年4月1日時点の満年齢です。※入場チケットは、電子チケットとなります。スマートフォンやパソコンから購入できます。また、旅行代理店や各種プレイガイドからも購入できます。※来場にあたっては来場日時予約が必要となります。※団体割引券については協会公式WEBサイトをご確認ください。

大阪万博チケット購入時の年齢区分

<重要>年齢区分は
2025年4月1日現在での
「満年齢」
です。

ここ、大切です。

ここを間違えて買うと
値段が変わってしまいますので
ご注意ください。

戦傷病者手帳・被爆者健康手帳の規定

この場合の戦傷病者手帳・被爆者健康手帳の該当者というのは以下にあたります。

  • 戦傷病者特別援護法第4条第1項及び第2項に規定する戦傷病者手帳の交付を受けている者
  • 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第2条第2項に規定する被爆者健康手帳の交付を受けている者

該当する方、及び同行者1名は、特別割引券の適用を受けられます。

海外発行の同じタイプの証明書

大阪万博の入場券購入の規定には
海外発行の同じタイプの証明書も
有効とされています。

海外で原子爆弾による被爆を
された方はおられないですが、
何らかの理由で海外で
戦傷病者と認定され、証明書を
お持ちの方は、有効とされそうです。

ただ、手続きや購入を円滑に
進めるために、早めに万博協会に
確認を取るのも有効です。

戦傷病者手帳とは

戦傷病者手帳は、日本の戦傷病者特別援護法に基づいて発行される証明書です。この手帳は、軍人や軍属で公務に関連した傷病を持つ人に対して交付されます。手帳には受給者の居住地、氏名、障害の程度などが記載されており、特別な援護や給付を受けるための証拠となります。

戦傷病者手帳の交付

手帳の交付は都道府県知事から行われ、手帳は他人に譲渡したり貸与することはできません。また、居住地や障害の程度に変化がある場合は、変更届を提出する必要があります。

戦傷病者手帳は、療養給付や補装具の支給、葬祭費の支給など、戦傷病者に対する様々な援護措置を受けるための重要な証明書です。特別援護法に基づいて発行されるため、戦傷病者やその家族にとって重要な法的な文書となります。

被爆者健康手帳とは

被爆者健康手帳は、原子爆弾による被爆者に交付される証明書であり、健康状況を記録するためのものです。被爆者が病気やけがなどで医療サービスを受ける際に、この手帳を健康保険証と一緒に使用できます。手帳の再発行も可能です。

被爆者健康手帳の交付

被爆者健康手帳は、被爆者援護法に基づいて交付され、都道府県知事が指定した医療機関で無料の診察や医療サービスを受ける際に必要です。また、手帳は被爆者の健康状態の記録にも使用されます。

この手帳は、被爆者の健康管理と医療サービスのアクセスをサポートする重要な文書です。

まとめ

今後、大阪万博については
様々な情報がリリースされると
思います。

こちらのブログ
「調べてかわら版」でも
情報更新していきますね。

公式な情報については
必ず購入前に大阪・関西万博の
チケットインフォメーションを
ご参照くださるようお願いします。

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