二宮和也「震えてます」MC初回記録＆視聴率だれかtoなかい

やなぎばやし

こんにちは

「調べてかわら版」

柳林です

今日はフジテレビ系列
「だれかtoなかい」の特集です。

今回2月4日は
番組タイトルが
「だれかtoなかい」に
変更されて1回目。

つまり、二宮和也さんの
MC初回です。

冒頭、ゲスト登場前までを
書き起こしてみました。

この記事でわかること

「だれかtoなかい」名義初回（2024年2月4日）から二宮和也が中居正広とMCを務めた
「シンプルに震えています」と言うが二宮和也のMCは安定感抜群
すぐに二宮和也の「大補強」がされ、中居正広は気分が悪い
「だれかtoなかい」初回（第1回）の視聴率は世帯平均視聴率が７・４％、個人視聴率は５・１％と好調。
次回もMCは二宮和也＆中居正広

二宮和也の冒頭1人語り書き起こし
「だれかtoなかい」世帯平均視聴率7.4％、個人視聴率5.1％
まとめ

二宮和也の冒頭1人語り書き起こし

二宮和也だけのMC冒頭「シンプルに震えています」

※以下「だれかtoなかい」の
冒頭部分、ゲスト登場までのシーンの
書き起こしです。

（二宮和也、１人、スタジオの
ドアを開け登場）

二宮和也：いやぁ、あの…シンプルに震えてます。

（スタッフの笑い声）

二宮和也「辞めたくなるよね」

僕、ゲストで来て、その後にそういう
打診ももらって、まぁ、何か変な話、
検索しちゃうんだよね。

そうすると、この番組のファンの
人たちも検索してるんですよ。
「新しいＭＣ、誰なんだ？」

あ～、貴さん。
あ～、浜ちゃん

辞めたくなるよね。

やめて、みんなホント、お願いだから。
そんなね、下回ること、なかなかないから。

ただ、俺、これ思ったのが
これで検索をすごいされていて。

あ、みんなホントに
注目度が高い番組なんだって
あらためて気づかされましたし、
それをこう、担うことにも
なりまして。

二宮和也「注目度が高い番組に」「ありがたい」

ま、何回できるかわかんない、
もしかしたら来週になったら
違う人になってるのかもしれない。

けども、そういう番組に
関わらせていただくの、
ホントにありがたいですし。

えー、またちょっと、
この２人の関係が
こう、楽しめる番組にもっと
なれるように頑張っていきたい
と思うので、

ホントにどうぞよろしく
お願いしたいと
思っております。また…

（スタッフの大声援
「よっ！」「よっ！」大拍手）

スタジオのドアの方を見ると、
中居正広が不機嫌そうに覗いている。

二宮和也も中居正広も「信じられない」

中居正広：もう…。
二宮和也：逆にもう、ちょっと気難しいんですけど、何とかしていただければと。
中居正広：信じられない。信じられない。
二宮和也：俺もホント信じられない。ホント、でも、うれしい。
中居正広：いや、この番組が始まって以来、入ってきて「よっ！」っつったの誰？

（スタッフ爆笑）

二宮和也：いいじゃない。
中居正広：俺、今まで言われたことないわ。「よっ！」って言われたことないわ。
二宮和也：そういうテイストじゃなかったから…。
中居正広：いやいや、いやいや！「よっ！」「イエイ！」「フゥ～！」とか言ってんのよ。こんなホームだったか？

二宮和也：若干多い感じもするし、今日…
中居正広：多いよ！なんだよ、これ！

※ここで番組タイトルが入る

中居正広：二宮さん、よろしくお願いします。
二宮和也：お願いします、ホントに。
中居正広：いや、今日から『だれかtoなかい』に番組がリニューアル。
二宮和也：タイトルも変更になって。
中居正広：前回の収録んときに僕一人でやって秋元（康）さんと二宮くん。
二宮和也：助かりました、ありがとうございます。

中居正広：松本さんがやってるレギュラー番組多々ある中、ぶっ倒れそうな番組、もうこれダントツですよ。ピーンって（指で）やったらすぐぶっ倒れるだろうって言われてたの。ぶっ倒れそうな中でも何かこれも1本の番組にはなったんじゃないのかなって思いながら。ぶっ倒されてても…。僕もそうだし、世間もそうだし、スタッフもぶっ倒れそうと思ってる。でも、収録終わったらね…お疲れさまでしたって楽屋言ったらさ、それこそ今の雰囲気じゃないけども（スタッフから俺に）「よっ！」みたいな。

二宮和也：ほら（中居さんに）やってあげてるじゃん、みんな。1人でいけたんだと。

中居正広：「ちょっと中居さん！」って（俺のとこに）来て「すっげえ面白かったですよ」っつったら俺もさ、いや、秋元さんと二宮、頑張ってくれた。いいタイミングだったからなんて話してたの。俺もまんざらでもないからさ。ホント！？いや、俺、ひとりだったじゃん。ホント、そんな感じだった？「これはもう番組としてはホント成立しました！」「で、代役なんですが…」早くない？

（スタッフの笑い声）

二宮和也「正直、震えましたよ」

中居正広：いやいやいや、「早速ですけど代役…」「二宮さんってどうですか？」って…。うん。うん…いいんじゃない？
二宮和也：へぇ～。「いいんじゃない？」なんですね。
中居正広：でも、早くないかな？早くない？終わったばっかりで、って…
二宮和也：俺は正直、震えましたよ。
中居正広：震えちゃうの？
二宮和也：やっぱね…何だろう？20歳で緊張するのと、40歳で緊張するのは…
中居正広：違うね。経験してるから怖いのを。もうわかってるから、何が怖くて…
二宮和也：だってホント、この人生でね、こういう後輩と番組を作るなんて思ってないでしょ。

中居正広：僕もこの人生で…来世ぐらいですよ、いけて。中居君と…中居君と同じ番組やるなんてのは…。
中居正広：だから、フジテレビで後輩となんかレギュラーやったことありますか？
…とか、番組いっしょにやったことありますか？っていうのは…『ボク生き』っていう動物の番組を俺30年前にやってたのね。そんときの生田斗真君以来。
二宮和也：あれ、だって、ジュニアと…
中居正広：フジテレビで後輩とやるの、30年ぶりだから…30年ぶりなんだもん。
二宮和也：お願いしますね、それで言うとホントに。今回のゲストなんでございますけども
中居正広：はい！
二宮和也：これはすごいですね。
中居正広：そうね。
二宮和也：ホントに。
中居正広：だから本来…。本人に聞きたいですけども、本来なら『まつもtoなかい』に来てくれるゲストだったんですよ。
二宮和也：おそらくそうですね、まだそのときにオファーしてる…
中居正広：松本さん、お休みしますっていうから…まぁ、そうだろうね、松本さんにあいたかったんだろうなとは思うよね。
二宮和也：これ、どうなるんですかね？マジで。
中居正広：ぶっ倒れたら面白いよな。やっぱぶっ倒れたってなんだよ。さぁ、それでは参りましょうか。
二宮和也：ということで、こちらの方にお越しいただきました。どうぞ！

（俳優のムロツヨシさんが登場。この日のゲストは、さらにサンドウィッチマンでした）