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すとぷり紅白2023何歌う？曲名MC共演書き起こし全記録

エンタメ
やなぎばやし
やなぎばやし

こんにちは
「調べてかわら版」

柳林です

エンターテインメントグループ
「すとぷり」の紅白出演が
話題になりました。

紅白を観ていて、その斬新な登場に
びっくりした方も多いのでは？

そこで、この記事では
すとぷりを特集します。

この記事でわかること

  • 第74回NHK紅白歌合戦に「すとぷり」が出演した
  • すとぷりは「スキスキ星人」（作詞作曲なゆたん星人）を披露した
  • CGを使って有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波と絡んだ
  • 高橋季依のナレーションや司会、ころん、さとみ、るぅと、莉犬の言葉を全記録
  • 実際の現場で、すとぷりがどう見えていたか、掲載
  • すとぷりの紅白出場が炎上した理由は、ななもり。さんの不貞行為

すとぷりのプロフィール

まずは、すとぷりのプロフィールを
まとめてみました。

名前すとぷり
別名すとろべりーぷりんす
出身地日本
ジャンルJ-POP
活動期間2016年6月4日 –
レーベルSTPR Records
事務所STPR
メンバーころん、さとみ、るぅと、莉犬
※上記４人が紅白出場
ジェル（精神的理由で活動休止中）
ななもり。（裏方として活動）
旧メンバーしゆん

こうやってプロフィールだけまとめると
ふつうの音楽グループみたいなのですが
実は全然違いますよね。

すとぷりの特徴

すとぷりが他のグループと違うところ

日本の音楽界には多種多様な
グループが存在しますが、
2016年6月4日に結成された
「すとぷり」は、その中でも特に
ユニークな存在です。

彼らの活動の特徴と他の音楽グループとの
ちがうところをまとめてみます。

オンライン活動の重視

すとぷりは、伝統的な音楽グループの
概念を進化させた存在と言えます。

彼らは主にYouTubeやツイキャスなどの
オンラインプラットフォームを活用し、
ここでの活動が彼らの主な活動の場です。

楽曲配信やWeb上での生放送を通じて、
ファンと直接的に交流しています。
この点が、一般的にテレビやラジオ、
雑誌などの伝統的メディアを重視する
他のグループとは大きく異なります。

ネット上で顔出しを控えるスタンス

また、すとぷりのメンバーは
ステージライブや握手会を除き、
ネットの場では自分たちの姿を
イラストキャラクターで表現しています。

このスタンスは、インターネット上での
プライバシー保護の重要性を彼らが
強く意識していることから来ています。

リーダーのななもり。は、
学生時代にインターネット上での
顔出しのリスクについて学んだ経験が
この方針の背景にあると述べています。

このような顔出しを控える姿勢は、
他の多くのアイドルグループや
音楽グループとは明らかに
異なる特徴です。

ファンとの直接的な交流

すとぷりの活動のもう一つの重要な
側面は、彼らが定期的に行うライブや
握手会です。

ここでは、ファンと直接顔を合わせ、
コミュニケーションを取ることで、
オンライン上の活動では得られない絆を
深めています。

この点も、デジタルとリアルの融合を
巧みに行う彼らの特異な戦略と
言えるでしょう。

すとぷりが紅白で歌った「スキスキ星人」

2023年の紅白歌合戦にて、
デジタル世代のアイドルグループとして
注目を集める「すとぷり」が、
彼らの7番目のシングル
「スキスキ星人」を披露しました。

「スキスキ星人」：すとぷりのアイデンティティを象徴

この「スキスキ星人」は、
2020年6月22日にリリースされ、
すとぷりのポップでキャッチーな
サウンドと、ユニークな歌詞が
特徴です。

作詞・作曲は
「なゆたん星人」です。

彼らの音楽性を代表する作品の一つとして
多くのファンに愛されています。

紅白歌合戦でのパフォーマンスでは
その魅力が十分に発揮され、
新旧のファンを問わず
多くの視聴者を引き込みました。

紅白での印象的な演出

紅白での彼らのパフォーマンスは
すとぷり特有の色彩豊かで
エネルギッシュなステージが特徴的でした。

デジタルメディアを駆使した演出は
斬新でしたね。

彼らのアイデンティティを象徴しており、
伝統的な紅白歌合戦の舞台に
新しい風を吹き込んだと評されています。

すとぷりの紅白出場の意義

すとぷりの紅白歌合戦への出場は
彼らの音楽活動にとっても
大きな節目となりました。

オンラインを主な活躍の場とする彼らが
国内最大級の音楽イベントに
登場したこと、さらに、その登場が
CGでのスタイルだったことは、
彼らの幅広い魅力と影響力を
国内外に示すものだと思います。

すとぷりのキャリアにおいて
重要な一歩と言えます。

すとぷり：紅白に出場したのは４人

紅白歌合戦に出場したメンバーは
４人です。その喜びをXで
直筆で語っています。

さとみ（30）

「何者でもなかった僕が、こんな大舞台に出場できるのは、紛れもなく君のおかげです。本当にありがとう」「声優になる夢を諦めネットの世界に飛び込んできた７年前。こんな自分でも声を届けられると自信をくれた皆。側にいて勇気をくれた君。この選択をしたことに一切の後悔もありません」

ころん（27）

「活動を始めた当初、不安にさせてしまっていた家族も紅白歌合戦の出場が決まった時は、泣いて喜んでくれました」

るぅと（25）

「インターネットから始まった小さな活動が、応援してくれている君のおかげで、この舞台に立てるほどの力になり、あの時の目標に限りなく近付いています。俺たちを見つけて、選んでくれてありがとう」

莉犬（25）

「紅白歌合戦と言う誰もが知っている素敵な舞台への出場が決まったことがうれしくてたまりません。感謝の想いを込めて、全力のパフォーマンスを届けます！　12月31日、夢を叶える瞬間を見ていてください」

すとぷりとMC有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波の会話全記録

紅白歌合戦でのすとぷり登場シーンを
書き起こしました。

＜ナレーション：高橋季依＞新時代のエンタメアイドルユニットすとぷり。ネットの生配信を中心にアニメを始め、様々な動画を発信。総再生数はなんと70億超え。さらにアーティストとしても多くの実績を残してきました。そんな彼らが初の紅白で驚きのステージを披露します。

橋本環奈続いては、すとぷりの皆さんです。
すとぷりせーの、すとぷりです。お願いしまーす。
有吉弘行これ、ざわついてますけど、どうなってるんですか
すとぷり・莉犬これ、実はですね、NHKの別スタジオにいる僕たちの映像をリアルタイムでCGにしてるんです。
有吉弘行なんでもいける、これいける？（首振りダンスをする）
すとぷり・莉犬なんでもいけますよ。（すとぷりも首振りダンス）
橋本環奈さっそく、なんですが、準備をお願いします
有吉弘行すごい透明感ですね
浜辺美波透けてるような感じですね
橋本環奈リアルにパフォーマンスをしていただけるということで、皆さんも楽しんでいただけたらと思います。
有吉弘行＜曲が終わってから＞
会場がざわめいています。新感覚！なんと不思議な…楽しかったですね。

本当に、見たことのない
新しい映像でした。

すとぷりの紅白CG出場：現地ではどう見えた？

紅白歌合戦をテレビで観ていた方なら
みなさん、
「これ、NHKホールの会場では
どう見えていたんだろう？」
…って気になりますよね。

ネットでの情報を総合すると
おそらく会場では
何も見えていません。

司会の３人を含め、
審査員、お客さんにも
すとぷりの姿は何も
見えてなかったようです。

そう考えると、司会の
「透明感」「透けてる」「新感覚」
そして「会場がざわめいています」の
言葉も納得ですね。

ステージに誰もいないのに
いるように皆で演出したわけですから。

すとぷりの紅白出場が炎上した理由

今回のすとぷりの紅白出場については
出場が決まった時点からかなり
炎上していました。

その理由は、すとぷりの
リーダー・ななもり。さんが
2022年3月に不貞行為で
話題になったことが最大の理由です。

そのため、2022年12月から、
ななもり。さんは
すとぷりではずっと裏方として
活動しています。
紅白にも出場しませんでした。

まとめ

「すとぷり」の紅白歌合戦での
「スキスキ星人」のパフォーマンスに
驚いた方も多いと思います。

まさに、すとぷりのアイデンティティと
革新性を表現していたとも言えます。

今後のステージ、そして今後の紅白は
どうなっていくんでしょうね。
可能性が広がります。

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