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VIVANT2続編はいつあるのか?新キャスト木村拓哉・ゴジラ・北朝鮮国家

VIVANT

こんにちは、柳林です。

今日は、皆さん気になるVIVANT続編の撮影日程が決まった、という話題です。

これだけ話題になった続編なので、即続編決定か、と思ったら、かなり撮影日程を決めるのには難航したそうです。

では、決定した続編撮影日程、放送日程、続編決定が難航した理由、さらに新キャスト追加の話題を取り上げていきます。

この記事でわかること

  • 「VIVANT2」2026年1月放送撮影は2025年
  • 「VIVANT2」真田広之は出演拒否
  • 「VIVANT2」二宮和也は出演に消極的
  • 「VIVANT2」木村拓哉、佐藤浩市、渡辺謙、ゴジラマニアの出演が噂される
  • 「VIVANT2」舞台は北朝鮮。

「VIVANT2」続編は2026年1月放送内定

「VIVANT」の放送は2023年の7月期でした。続編の放送はこの2年半後となりそうです。

当初は2年後の2025年7月を目標としていたそうですが、主役級のキャスティングが本当に大変で、それぞれが今、引き受けているオファー終了後に、撮影を行うため、撮影は2025年

そして、放映日程は2026年1月になりました。

それでも、このキャスト陣を考えると、かなりのスピードでのスケジュール決定だそうです。

「VIVANT」の監督・脚本を務めた福澤克雄さんが続投してメガホンをとります。そして、主役・乃木憂助を務めた堺雅人さんが続いて出演されます。

福澤監督はファンミーティングの中で「僕の中では第3部まで考えて作ってる」と明かしました。『女性自身』の取材によると、福澤監督は気の早いことに「VIVANT」の撮影が始まってすぐに主要キャストには続編出演の打診をしていたとか。

キャストのスケジュールや、福澤監督の年齢を考慮すると、2部、3部は同時撮影になるかもしれません。

「VIVANT2」続編追加キャストは誰?

2023年7月期の「VIVANT」では、本当に豪華な俳優さんたちが出演し、話題となりました。

続編についてもすでに何名かの豪華俳優の出演が噂されています。さらに、もうすでに出演オファーを断った俳優もいるそうです。

気になりますね。

そこで出演を拒否した俳優、出演が噂される俳優について取り上げていきましょう。

真田広之は出演拒否!

真田広之さんは、2005年からは日本を離れ、活動の拠点をアメリカに移し、ハリウッド映画で活躍しています。

真田さんほどの大物であれば「VIVANT2」の国際的成功も間違いなしなのですが、既に出演オファーを断られたそうです。

出演していれば、20年以上ぶりの日本のテレビドラマ出演なので、話題になったと思うのですが、真田さんは、こう述べています。

  • 「ハリウッドの、ベテランも若手も関係なく1つの作品に情熱を注ぐ撮影スタイルが好みのようです。」
  • 「周囲には『もう日本のドラマには出ないよ』と話しているとか。」
東京スポーツ

少し残念ですね。

もう少し頑張って出演交渉を続けてほしいものです。

二宮和也は続編断言。出演は消極的。

二宮和也さんは、早い段階から続編についてコメントしていました。

そのコメントが気になるんです。

続編は断言

「俺は(『VIVANT』の)『2』があると思ってる。俺が出る出ない関係なしに」ときっぱり断言しています。この言葉は嬉しいのです。しかし、こんなコメントもあります。

舞台となる国が変わる

まず、今回の舞台となったバルカ共和国ではないストーリー展開を示唆していました。

「俺の予想で言うと、まあ変な話もうバルカに行かないじゃん」と指摘。

「もうお父さんとお母さんわかったわけだし、お父さん生きてたし、落着したわけじゃん。だから次(の国)に行くとか」と予想していました。

そして、「俺はいなきゃいないで別に成立する」と自身の出演には消極的です。

出演拒否というわけではないのですが、出演する意味を大切にしている二宮さんならではのコメントですね。

ファンとしては、もっと二宮さんのノコルを観たいのですが…

こちらも出演交渉を続けてほしいものです。

木村拓哉

人によっては違和感がある方もいらっしゃると思いますが、木村拓哉さんの出演が噂されているのは、堺雅人さん、そして、福澤克雄監督といっしょに仕事をした経歴があるからです。

南極大陸」です。

このテレビドラマは「VIVANT」と同じく日曜劇場で福澤克雄さんが演出を務めました。

今回の「VIVANT」でも、福澤監督と共に仕事をしたことのある俳優、仲間が自ら立候補して出演している情報が多々あります。

そういう意味では、木村拓哉さんが出演を直訴し、それを福澤監督が迎え入れる、というのは、かなり現実的な展開です。

木村拓哉さんは、主役としての出演ではないとキャストに加わらないのでは、という予想もあったのですが、同じく主役出演しない、と言われていた二宮和也さんが「VIVANT」に出演し、好評を博したことで、木村拓哉さんも出演しやすい環境が整った、との見方もあります。

佐藤浩市

佐藤浩市さんは、演技の幅が広く、硬派な演技にも定評がある実力派俳優です。

実力・人気共に文句なし、の俳優さんです。

2014年に放送された福澤克雄監督のスペシャルドラマ「LEADERS」では主演でした。

また、堺雅人さんとの共演歴もあります。(「官僚たちの夏」)

福澤監督、堺雅人さん双方との出演歴と、その演技力から「VIVANT2」への出演が予想されています。

演技の幅が広いので「敵か、味方か」という役どころにもぴったりの名優です。

渡辺謙

渡辺謙さんも、日本の誇る実力派ですね。

福澤監督作品「砂の器」(2004年)に出演され、さらに、その10年後(2014年)には日曜劇場「おやじの背中」に出演しています。

そのまた12年後に今度は「VIVANT2」に出演されるのでは、と待望されています。

「VIVANT2」舞台は北朝鮮をモデルとした仮想国家

「VIVANT2」の舞台ですが、ストーリーの舞台はバルカ共和国ではなくなることが予測されています。

なので、テントも物語の中心的要素にはならないようです。

「VIVANT」では、バルカ共和国という架空国家が想定され、ストーリーが展開されました。

撮影場所はモンゴルでした。

それに代わる新しい舞台として、北朝鮮の架空国家が予想されています。

撮影は韓国で行われるようです。

また、新しい舞台で、全く違ったビジュアルが観られるようですね。

「VIVANT2」日本の誇るポップカルチャー・ゴジラ

「VIVANT」続編では、ゴジラ・マニアの配役の出演が噂されています。

というのも、「VIVANT」では、日本のポップカルチャーがこれまで、かなり大胆に登場していたからです。

ハリウッドスター・マーティンスターは、ルパン三世マニアのCIAでした。

ルパンのグッズや映像が画面に登場し、コラボグッズも販売されました。

同様に、ハッカー・濱田岳は、ウルトラマンのマニアでした。

続編では、ゴジラマニラの韓流俳優が登場するかもしれません。

まとめ

今回は「VIVANT」続編の撮影日程や、放送予定、さらに、キャストの動向やポップカルチャーについてまとめてみました。

「VIVANT」続編は、2026年1月放送予定。

撮影は2025年に始まります。

順調に続編の撮影が進むことを心から祈っています。

待ち遠しいですね。

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