競泳女子・池江璃花子選手が
パリ五輪の派遣標準記録を突破!
池江璃花子選手と言えば体調不良や
病気再発などいろいろ心配したファンの
方々も多いのでは。
別メニューで調整した期間もありましたしね。
池江璃花子選手のパリオリンピックへの出場が内定!
競泳女子・池江璃花子選手が
パリオリンピックの派遣標準記録を突破!
2024年3月18日
東京アクアティックスセンターで
開催されたパリ五輪代表選考会で
2位となりました。
3年連続の五輪出場へ!
アジア大会100m自由形棄権
日程途中で棄権:400mフリーリレーは出場したが…
2023年9月26日、杭州アジア大会の競泳女子100m自由形で、池江璃花子選手(横浜ゴム)が棄権しました。
池江璃花子選手は24日の400mフリーリレーには出場し、日本の銀メダル獲得に貢献しました。ところが、26日の100m自由形の予選を棄権し、決勝には出場しませんでした。
このフリーリレーと自由形予選の間に何かあったのでしょうか?
ここでの異変が気になりますよね。
急性リンパ性白血病との関係は?
白血病との関係はない
池江璃花子選手と言えば、やはり、どうしても2019年2月に診断された急性リンパ性白血病のことが心配になります。
白血病から回復し、2021年に東京五輪の代表に内定、その後の池江璃花子選手の驚異的な回復が多くの人々を勇気づけてきましたので。
池江璃花子選手の白血病公表後には、多くの応援メッセージが寄せられ、国内外で池江璃花子選手へのサポートが広がりました。
池江璃花子選手は治療を経て回復し、現在は競泳の世界で活躍しています。その偉業は専門家からも賞賛され、一般の常識では考えられない回復とされています。
今回の体調不良は現時点で白血病との関係はないようです。
池江璃花子選手体調不良は直前の北海道合宿から
池江璃花子選手棄権理由はヘッドコーチが発表
池江璃花子選手の棄権について、横山貴ヘッドコーチは「直前の合宿でインフルエンザにかかり、まだ体調が万全ではない」と説明しました。
直前の練習と言えば、
池江璃花子選手は直前の北海道合宿でインフルエンザにかかり、体調が万全ではないことが棄権の理由となりました。
北海道は過去10年で最も早い感染流行
実は、北海道内で季節性インフルエンザの流行が本格化しつつあります。
2023年は8月末~9月初旬から流行入りしており、過去10年間で最も早い、という異例の感染状況です。
特に若い世代の感染者数が多く、休校や学年・学級閉鎖が多発していく状況の中での合宿でした。
別メニュー調整をしてきた
北海道合宿をきっかけに体調不良の影響で、調整も池江璃花子選手は別メニューで行ってきたようです。
ひょっとすると、池江璃花子選手は団体競技があるので、少し無理をして調整をしてきたかもしれないですね。
個人競技だけなら自分のペースで行動し、棄権もできますが、どうしても団体競技が入っているので、調整して出場できるなら、との思いで池江璃花子選手、努力されていたかもしれません
池江璃花子選手:フリーリレーでも体調面が悪かった!?
池江璃花子選手リレー後の気になる言葉
池江璃花子選手は9月24日の400mフリーリレーの決勝後、取材で気になる言葉を残していました。
「全体的に良いレースはなかったと思うんですけど、今の自分の体調面を考慮して、今の自分のできる限りの力は出し切ったと思っています」
池江璃花子選手の言葉から感じられること
自己評価が冷静で厳しい
「全体的に良いレースはなかった」という評価は、他の人々が池江璃花子選手のパフォーマンスを高く評価していたとしても、彼女自身はその中での不十分な点や課題をしっかりと捉えていると考えられます。
体調は悪い
池江璃花子選手は明らかに体調面の問題に直面しています。「体調面を考慮して」という部分は、池江璃花子選手が完全なコンディションでなかったことを隠さず明確に伝えています。
このレース結果が棄権のきっかけ?
池江璃花子選手棄権を選んだ背後には、チームや他の選手への影響を考慮した結果とも考えられます。池江璃花子選手は自分の状態が最良でない場合、チームに迷惑をかけることを避けたかったのかもしれません。
池江璃花子選手が過去に白血病を公表し、治療を乗り越えて競技に復帰したことを考えると、彼女の強い精神力や前向きな姿勢は特に印象的です。この言葉からも、池江璃花子選手のプロフェッショナルとしての姿勢やチームへの献身的な思いが伝わってきます。
100mバタフライで池江璃花子選手は戻ってきた!
池江璃花子選手は9月27日の100mバタフライ予選に出場し、全体8位で決勝に進出した。決勝では7位でフィニッシュしました。
前日26日の100メートル自由形は、池江璃花子選手、せきの症状があるため、棄権していましたが、27日の予選のレース後、「ここから最終日まで少しずつでもいいので(状態を)上げていけたら」と話した。
池江璃花子選手は、直前の北海道合宿でインフルエンザにかかり、体調が万全ではないことが棄権の理由となりました。
その中で帰ってきました。
まとめ
池江璃花子選手
見事にパリオリンピック出場も
勝ち取りました!
池江璃花子選手は白血病の闘病からの
大復活!なぜ白血病からここまでの
回復をしたのか気になる方々も多いと思います。
勇気づけられる方々も!
現在、池江璃花子選手心身共に
充実していることと思います。
池江璃花子選手の今後の活躍に期待したいですね。
今後さらに新しい情報も追加加筆していきます。
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