こんにちは
「調べてかわら版」
柳林です
さて、この記事は
ダウンタウン松本人志さんの
週刊文春の掲載内容について
2024年1月14日のサンデー・ジャポンに
関心を払いつつ特集しています。
この日の出演者です。
MC | 爆笑問題:太田光、田中裕二 |
進行 | 良原安美(TBSアナウンサー) |
レギュラー | デーブ・スペクター、細野敦 |
準レギュラー | 杉村太蔵 |
ゲスト | 石田健、佐々木久美(日向坂46)、鈴木紗理奈、中間淳太、わかしん。、鈴木啓太、畑野ひろ子 |
VTRゲスト | やす子、若林有子アナウンサー、山形純菜アナウンサー |
※この記事は作成中です。よろしければ
何度かご訪問ください。番組放映後、頑張って
完成させていきます。
サンデー・ジャポン放送までの発言
松本人志さんの週刊文春関連で
爆笑問題・太田光さんからは
この日の放送までに
こんな発言がありました。
【見解】太田光、松本人志の報道めぐり私見「僕はエールしか送らない」https://t.co/7dN2Y4yfIO
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 9, 2024
「文春の松ちゃんの記事。松ちゃんに限らず、あそこに出ている人は、全員自分を大切にする権利があると思っています。だから、自分を責める必要はないし、自分を一番大切にする権利がある」と述べた。 pic.twitter.com/UxDKLIKdcY
太田光「サンジャポ休んでいいかな」「裏番組見たい」と「ワイドナ」に興味も松本人志出演せず #太田光 #松本人志 https://t.co/HuC5IDiTYf
— 日刊スポーツ (@nikkansports) January 10, 2024
ではサンデー・ジャポンでは、
どんな発言、コメントが
あったのでしょうか。
太田光の発言
※太田光さんの発言を
切り取らずにできるだけそのまま
掲載しました。
太田光:女性も、警察沙汰にしかなかった自分を責めたと思う
まぁ、あの、なかなか、こう言いにくい話ですけれども、要はさっきから言ってんのは、法律的にどう性加害があったかどうかっていうことで、でも、ま、今の時点で吉本興業はまだ告訴はしてないわけですよね。
で、僕は思うのは、これは、ちょっと法律云々とはまた別の話として、あそこに、まあ、あの、被害を訴えてる彼女たちが言ってることが、もしあったとして、えー、まあ、それ、元々警察行きゃいいじゃないか、とかいろんなのが出てくるけれども
あの、いわゆる、その加害にまで、あの、及んでないかもしれない、あの、刑事事件として告訴できないかもしれないと思って、その、警察沙汰にするってやっぱりすごく勇気がいるからね、で、あの、ましては自分も芸能人の卵で、その、まず、その今世間で言われてることは、まず自分が、自分に対して責めたと思うんですよね。
太田光:女性はそのとき事件化できなかった自分を後になって責めるべきではない
もし、そういうことがあったと仮定してですよ、で、それが、これが、警察に訴てたところで、あの、事件化できないかもしれないっていう程度の、いわゆる人間としての人格を否定されたっていうようなことが後から思ってよくよく考えてみたら、それがそうだった、と思ったとすれば
その人たちはやっぱり、あの、そこでできなかったことを自分を責めるべきではないし、最初に思うのはそこなんですよ、それがずっと、もう何年も何年もそういうことがあれば、あの忘れられない事実としてあって、でも、あの、世の中の、あの、正義っていうのは、そこと自分が思ってることと違う方に進んでいるとすれば、言い出さなかったのも当然…
太田光:いろいろ言われている女性は、自分を一番に守る必要がある
僕はもう、あの、これがあった、ない、っていうんじゃなくて、やっぱり人って、やっぱり自分を一番守る必要があると思うし
だから今、それを訴えてる人たちが、なんかいろんなこと言われてるけど、その時点で警察に言えなかったていう自分を責める必要は全くないし、そこで理不尽だって感じたんなら、後から理不尽だって思ったんだとしたら、それはやっぱり理不尽なんだよ。
で、だからそれは そういう風に自分をあの、あそこで言うべきだった、なんで、あの、その場の対応をしてしまったんだ、とか、ま、いろんなことを多分、あの、思う、それが真っ先に思うのは自分だろうから、それは思う必要は全くないと思う
太田光:一方で松本さんも自分を守るべきだと思う
でも、一方でね、松本さんは、ま、こんだけシリアスな状態になって話題にしにくい、っていうのも当然だし、活動休止していく中で、やっぱり松本さんも自分を守るべきだと思うのね。
で、それはあの人にとって、ま、俺は分かんないよ、だけど、仲悪いしね(笑)
わかんないけれども、一番重要なのが笑いだとするならば、あの人が、今までこういう状況になって、こうどんどん追い詰められてますよね、世間的に。
で、いろんな人から多分、あの、もう、要するに、あの、弱者と強者ってものすごいスピードで今入れ替わるから、いろんな人からま、いろんなこと言われる可能性もあるけれども
太田光:笑いこそが松本さんを守る。松本さんのファンも自分を守るべき
もし、あの、松本さんがね、自分が今までのその自分、自分の態度やなんかを例えば玉座に座ってた王様が転げ落ちるっていう物語を自分が面白い、自分が面白いと思えるように作れるとするならば、その笑いこそが松本さんを救うと思うし
俺はそういう意味で言うと、松本さんは笑いのすぐ今隣にいると思うし
だから、そういう意味ではもうあの松本さんのファンの人たちも傷ついているだろうし、でも、ま、綺麗事、言うようだけど誰もがやっぱ自分を1番守るっていう権利はあるなと思う。それは法的に云々はわからないです、僕は。
田中裕二の発言
田中さんはMCに
徹しておられましたので
特に自分からの発言は
ありませんでした。
吉本興業の発言
松本人志の今後の活動に関するお知らせ
今回の報道に関する吉本興業の
2024.01.08の公式発表(お知らせ)を
掲載しておきます。
当社所属タレントである松本人志(以下、松本)につきまして以下のとおりご報告いたします。
はじめに、昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。
同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。
しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。
突然の活動休止となり、放送局をはじめ関係者の皆様には大変なご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
そして、松本の出演等を楽しみにしてくださっているファンの皆様には更なるご心配をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんが、再びダウンタウン松本人志として活動する日をお待ち下さいますようお願い申し上げます。
吉本興業:松本人志の今後の活動に関するお知らせ(2024.01.08)
ホリプロコムの発言
今回の事件に関わると
週刊文春で報道された
スピードワゴン小沢一敬さんの
所属するホリプロコムのコメントも
掲載しておきます。
ご報告
皆様におかれましてはご心配をお掛けし、大変申し訳ございません。
株式会社ホリプロコム(2024.01.09)
スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。
なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。
一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。
株式会社ホリプロコム(2024.01.12)
小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。
弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました。
出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。
まとめ
この記事では
松本人志さんの報道を受けて
サンデー・ジャポンを中心に
まとめています。
今後も取り上げられることがあれば
注目していきます。
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