こんにちは
「調べてかわら版」
柳林です
この記事では
大阪万博2025パビリオン
「ルクセンブルク館」を
紹介します。
体験記やパビリオン情報、
大阪万博閉幕後の話題や
日本大使館情報まで
徹底解説します。
大阪万博ルクセンブルク館体験記!行ってきました!
※ここの記事は大阪万博開幕後、
パビリオンを訪問し、
記事を掲載します。
上の映像はルクセンブルクパビリオンの
魅力を初公開した映像です。
パビリオンの主要なテーマである
「DOKI DOKI – ときめくルクセンブルク」
をクリエイティブに表現しています。
ルクセンブルク大公国の国旗と国歌情報
ルクセンブルク大公国の国旗
ルクセンブルク大公国の情報
ルクセンブルク大公国
Grand Duchy of Luxembourg
ルクセンブルク大公国は、ベルギー、ドイツ、フランスに囲まれた小さな国です。世界で唯一の大公国で、面積は神奈川県くらい、人口は約65万6000人。世界で最も豊かな国の一つとされ、一人当たりのGDPがトップクラスです。
首都ルクセンブルク市はその古い町並みと要塞群でユネスコ世界遺産にも登録されており、中世の街並みや要塞がそびえる光景は目を見張るものがあります。さらに、美食の都としても知られ、一人当たりのミシュラン星の数で世界一を誇り、ヨーロッパでも特に治安の良い国として評価されています。
ルクセンブルク館のテーマ:Doki Doki – ときめくルクセンブルク
ルクセンブルクパビリオンのテーマは
「Doki Doki – ときめくルクセンブルク」。
“DOKI DOKI(ドキドキ)”は、
興奮や喜びへの期待、
熱狂的で楽しい⿎動を表現します。
ルクセンブルクパビリオンの
3つの主要なACT
をつなぐ共通の⽷です。
ルクセンブルク館は情報や興奮をパノラマ映像で表現!(タイプA)
ルクセンブルク館についての
情報公開はかなり積極的です。
ルクセンブルク館のパビリオン展示・楽しみ
ルクセンブルクパビリオンの
来場者は、多様な住民や
革新的なエネルギー、
息をのむような風景、
そして、ルクセンブルクの
豊かな伝統や文化遺産と
直接触れ合うチャンスを得られます。
さらに、特別に作曲された音楽・音響が
展示全体をつなぐ音のリズムと共鳴し、
“ドキドキ感”を演出します。
ルクセンブルク館の話題:大阪万博閉幕後は大阪府交野市(かたのし)へ移築
大阪府交野市(かたのし)は、2025年の大阪・関西万博に参加するルクセンブルク代表団とともに、万博終了後にルクセンブルクのパビリオンを交野市内に移築するための趣意書に署名しました。この取り組みは、日本全国で初めての事例です。
ルクセンブルクは、自身で設計・建設するパビリオンを出展し、すでに1月には着工しています。再利用を前提に、建材の使用を最小限に抑えた設計です。パビリオンや建材の再利用を引き受ける自治体を探していたところ、交野市が協力することになりました。
交野市の計画では、2024年度に閉校予定の市立第一中学校の跡地にパビリオンを移築し、子ども向けの施設として活用することを検討しています。2026年度中のオープンを目指し、今後はルクセンブルク代表団とともに移築方法や利用計画について詳細な協議を進め、2024年6月には正式な協定を結ぶ予定です。
在ルクセンブルク大公国の日本大使館所在地
62,Avenue de la Faïencerie, L-1510 Luxembourg,
Grand-Duché de Luxembourg
*Limpertsberg地域
市バス8番,30番「Henri VII」「Ermesinde」下車 徒歩1分
トラム「Faïencerie」下車 徒歩3分
まとめ
ルクセンブルク館は、魅力あふれる展示と活気に満ちたイベントで、訪れる人々に驚きと感動をもたらすことでしょう。大阪・関西万博でのルクセンブルクの独創的な魅力を堪能し、未来への希望と共に、新たな出会いと体験を楽しんでください。
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