中條孝紀・水ダウ自称プロデューサー澤田全記録

やなぎばやし

こんにちは

「調べてかわら版」

柳林です！

今回は水曜日のダウンタウン
2023年12月20日(水)放送の
90分拡大スペシャル

「怪しい自称プロデューサーから
100万円払ったら『水曜日のダウンタウン』に
出してあげるよ」と持ち掛けられ、
ホントに払ったヤツがホントに出演できる
ホントドッキリ」の特集です。

出演者は、あおぽん、アレクサンダー、
アントニー、犬嶋英沙、皇治、
中條孝紀、まえだまはる（五十音順）

特にこの記事では、
とってもダンディーだった
あやしい自称プロデューサー
「澤田孝紀」役として出演された
中條孝紀さんについて
フォーカスを当ててみました。

この記事でわかること

あやしいプロデューサー「澤田孝紀」役は中條孝紀さん
中條孝紀さんは香川県出身43歳。ZERO BEAT．の座長
中條孝紀さんは香川中央高等学校、大阪芸術大学、東京モード学園で学んだ
澤田孝紀伝説：ゆうちゃみブレイク。皇治RIZIN。DJ OZMA仕掛人。ケバブ流行！

まずは、中條孝紀さんの
プロフィールを調べてみました。

名前	中條孝紀
年齢	43歳
生年月日	1980年生まれ
出身地	香川県高松市
出身校	香川県立香川中央高等学校（偏差値52：普通）大阪芸術大学（芸術学部の偏差値44〜55）東京モード学園（ペーパーテストがなく偏差値不明）
活動内容	俳優（舞台・映画）、SNS、歌
座長	ZERO BEAT．

中條孝紀さんは、俳優として
舞台や映画で活躍し、SNSでも活動しています。

また、ZERO BEAT．の座長としての
役割も担っているようですね。

多岐にわたり、芸術分野において
幅広い知識と経験を持つことが伺えます。
周囲からも信頼されているんですね。
さすが「やっぱ人脈ありきじゃん」です。

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中條孝紀・水曜日のダウンタウンでの活躍

では、ここからは
水曜日のダウンタウン放送から
中條孝紀さん演じる
「あやしい自称プロデューサー」
“澤田孝紀”さんのセリフのみ書き起こしていきます。

「澤田飲み」で

みなさん、今日は本当にありがとうね
…と思うんすよね、
何か、また新しい、こう、人脈ありきじゃん。
だから、僕はこの人脈がホント大事だと思ってるから。

みなさん、こう輝く人が、こう、
集まってくれるといいなと思って
僕なんか、もうずーっと人脈だけで仕事してるから

澤田孝則のウソ伝説
１　ゆうちゃみをブレイクさせた
２　皇治をK-1からRIZINへ移籍させた
３　DJ　OZMAの仕掛け人
４　日本でケバブを流行らせた

もともと、だって持ってるもんは、持ってるから
ケバブ…ケバブ、なんかドイツへ
旅行した時にめっちゃいいやんと思って
これ、日本に持ってこようと思って

出たいテレビ番組は？

ちなみに、出たいテレビ番組とかって
あるんすか？　何か、これに出たいみたいな
「イッテQ」の出川ガールズ！　あぁ～。
「オールスター感謝祭」か
あー面白い、どっちも面白いね

元DA　PUMPのKEN登場

ビックリ！
ちょっと知ってる！？
そう、そう
KENくん久しぶりつってなって
ヤバいよね

♪～…なんて意味ないこと
～君しかもう見えないんだから

最高、最高！
めっちゃ懐かしいね、めっちゃ懐かしいね

後日、澤田からLINEを送信

この間の飲み会はありがとう！
澤田です！
急で申し訳ないんだけど
明日の夜って空いてます？
また飲みたいなと思って

1週間後に六本木で澤田飲み・芹那同席

＜あおぽん・芹那と３人で＞

これ、いいことなの？
だいたい誰かに似てるって言われる

まえだまはるに

今日ホントにまはるちゃんとも
飲みたかったの
普通に飲みたかったんだけど
まあ、ちょっと仕事の話もしたくて
ちょっと２人で話せる？

あおぽんに

ちょっと２人でお話いいかな？
芹那、ごめん、いい？

いよいよ本題の水ダウ出演の話へ

まえだまはるに

仕事の話でちょっと
今日連絡させてもらったんだけど
前、飲んだ時、何か水ダウ出たいっつったよね？
水曜日のダウンタウン出たいって言ってたでしょ？
だから、あれ、ちょっと聞いてみたの
うん
したら、いけるって
どう？

あおぽんに

で、まぁ、バラエティだったら
今これよっていうのがあって
で、それが、あの、水曜日のダウンタウン
あ、ホント
だから、水曜日のダウンタウンだったら
あおぽん、いけますよ、みたいな感じで
今ちょっと話ができてるのね

ホント？
ホント？
ホント？
えっ？　知ってる？
ホントに知ってる？
ノリで知ってますっていう人、結構いるから
クロちゃんのやつね

過去の水ダウ「煩悩島」怪しい業界人役シーン

いや、ホントにね、その島の中だと
何でもギャンブルになってんのよ
俺は犬に賭けてたけど
うん

あおぽんに

出たい？
本気？

まえだまはるに

いや、どうって推薦して聞いてみたら
「あっ、全然いけますよ」って言われたから
うん、どうする？
うん、うん、全然いいよ
うーん、条件…
えー、条件はある

こっからが一応相談
もちろんスゴく良い番組なんだよね
そこにやっぱ「タダで出せます」っていうのはない
いろんな経費を僕も使わなきゃいけなくて
うん
だからそこでやっぱりある程度の
金額が必要になってきちゃう

だからそこでいくらかかりますっていうのを伝えます
まぁ基本的に100万円
100万で水曜日のダウンタウン出せます
正直どう思う？

うん
そうそうそうそうそう、うん
震えるっていうのはどういう？
そうだよね、うん
でもね、みんなも全然普通にやってること

あおぽんに

まぁ、簡単に言うとさ、
もちろんタダという訳にはいかないのよね
まぁ、経費的な部分でいっても多分かかっちゃうし…
まぁ、金額は100万円
どう？

まぁ、正直言うよ
水ダウ、100万で出れるのはムチャクチャ安い

まえだまはるに

やっぱり今の年齢で金額っていうと
スゴく大きいかもしんないんだけど
きっかけを掴んで、次につなげていって
どんどんどんどん必要とされてくるようになれば
そんなのホント一瞬で返せるような金額だし

うんうんうん
うんうん、簡単に言うとスタジオのパネラー
そうそう、あの…並んでるでしょ。
あの並びの1席
だからダウンタウンさんとも絡むし

あおぽん個人でいうと
やっぱ100万円って結構大きいでしょ？
でも、一回まずね、事務所と相談してみようか

２週間後

いよいよ、あおぽんがやってきます。
ここから番組としては
新しい説と重なっていきます。

「バラエティに出たことのない新人タレントならスタジオ展開が一言一句台本通りでも信じちゃう説」

リハーサル室でダウンタウンらと

やってる～？　みんなー！
おつかれ、おつかれー。ウエーイ！
あぁ、もう来る、来る
いつも通りじゃん

あのね、いやね、あおぽんがさ、
浜ちゃんに頭叩かれる追加オプション、
これ、10万円で買ったのよ

あおぽん控室で

失礼しまーす、ウオイッスー！
ウエーイ！
やっときましたね
何が？あー、ケバブ？
どう美味しかった？

例えば、何かあるじゃん、
あの若いアイドルさんとかね、タレントさんとかだと
言いました、じゃ、浜ちゃんが
「おい、やかましいわ！」みたいな叩かれたりとか
そういう追加オプションがあるの
まぁ、ちなみに金額は10万

めちゃくちゃ安いんだよ、そう、めちゃくちゃ安いから
何かホントに何かこうやりやすく
お願いしたいですっていうような形にしてる

リハーサル室でダウンタウンらと

そう
っていうことで、みんな頑張ってね、はいはい
浜ちゃん、今度、飲み行こうね

エンディングで澤田さん登場

お疲れ、お疲れ～！
ウエーイ！
あおぽん、今日、最高だったよ
松っちゃん、ナイスガチョーン！
浜ちゃん、超いい声、出てた！

中條孝紀・澤田孝紀の人物考察

中條孝紀さんの演技力、すごいですね。

中條さんの表現力の多様性、役への深い理解、
そして感情の微細なコントロールが
感じられます。

これらは中條さんが
「自称プロデューサー澤田孝紀」という
キャラクターを鮮やかに演じる上で大切な要素です。

「説得力を持って演じる」「リアルに表現する」
つまり、この役を対象者や視聴者がある程度
自然で信じられるように演じることが重要だからです。

視聴者が「あやしいプロデューサー」を
本物の人物として受け入れ、
その感情や動機に共感することができるほどの
演技力を感じさせます。

「澤田孝紀」というキャラクターは、
自信に満ち溢れ、時には大胆な発言をする人物です。
そのため、中條さんは自信家の姿勢や表情を
繊細に表現する必要があります。

例えば、澤田が大きなプロジェクトや
成功した過去の事例を語る際の立ち振る舞いや
自信に満ちた微笑みは、
彼のこの側面を表現する上で重要です。

次に、役への深い理解も
彼の演技力の核心だと思います。
中條さんは澤田孝紀というキャラクターの
背景、動機、そして彼の社会的な行動を
深く理解している必要があります。

例えば、澤田が人脈を重視する発言をする際、
彼の声のトーンやジェスチャーには、
この人脈へのよりどころ、
それに対する情熱が反映されているかもしれません。

【本日18時公開】
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— 中條孝紀 zero beat. (@chujotaka) August 19, 2023

最後に、感情の微細なコントロールも
中條さんの演技力を際立たせる要素です。
彼が演じる澤田孝紀は、
時には熱く、時には計算高い一面を見せます。
例えば、「水ダウ」への出演交渉のシーンでは
中條さんが熱心さと商売っ気を
バランスよく表現することが求められます。

中條孝紀さんの演技力のすごさ。
多様な表現力、役柄への深い理解、細やかな感情コントロール。
これらの要素がうまく合わさって
中條さんは「自称プロデューサー澤田孝紀」という
キャラクターを魅力的にリアルに
演じています。

芸術の域ですね。
すごいものを見せていただきました。
中條さん、ありがとうございます。

大好きな大先輩！
ブラックコンドルこと若松さんから素敵なお土産(tシャツ)を頂きましたー！^ ^
約束覚えてくれてたことに感激！
ありがとうございます！ pic.twitter.com/0HPQ7V1pDR
— 中條孝紀 zero beat. (@chujotaka) September 14, 2022