こんにちは、柳林です
二宮和也、中谷美紀、大沢たかおが
主演を務めるフジテレビ月9ドラマ
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』…。
物語が佳境に入り
名バイプレイヤー・
紫陽(しよう)・遠藤憲一が登場します。
#二宮和也“誠司”の前に、
— ザテレビジョン (@thetvjp) December 10, 2023
ただならぬ雰囲気を醸し出す#遠藤憲一“紫陽”が現れ
物語はクライマックスへ
<ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~>
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そこで紫陽(しよう)の
全セリフを書き起こしました。
人物考察も。
紫陽(しよう)遠藤憲一:全セリフ書き起こし
第10話
では、第10話です。
紫陽の全セリフを書き起こしました。
【第10話】 |
<電話でミズキに> |
ミズキ、今日の取引は中止だ。誠司は潜入捜査官だった。 |
あれだけそばにいて誠司の正体に気づかなかったくせに。 |
下の連中は、もうおまえなんか眼中にねえんだよ。 |
まだ、あいつのこと、信じてんのか? |
誠司は警察の人間なんだぞ。 |
それで誠司を守ってるつもりか。 |
フッ、盾突くのか、この俺に。 |
<勝呂寺誠司に> |
よう、誠司か。 |
フッ…どの面、下げて言ってんだ、おまえ。 |
記憶が戻ったら、こっちに転ぶだ? |
フッ、笑わせんな、おまえ。 |
ミズキはだませても、この俺はだまされねえぞ。 |
俺に何をさせたいんだ? |
第11話(最終回)
俺たちをうまく出し抜いたつもりか? |
蜜谷、お前の負けだ。 |
紫陽(しよう)・人物考察
紫陽(しよう)の言葉を踏まえて
人物像や性格、心の内を
考察します。
紫陽さんのセリフから読み取れる人物像や性格、心の内を考察してみましょう。
- 警戒心が強く、洞察力に富む:
紫陽は、誠司が潜入捜査官であることを知っており、周囲に警戒している様子が見受けられます。これは彼が状況を鋭く察知し、周囲の人物や状況に対して常に警戒心を持っていることを示しています。 - 信頼問題に悩む
紫陽はミズキが誠司の真の姿を見抜けなかったことに対して批判的です。これは彼が信頼と忠誠を重視する人物であることを示唆しています。また、「ミズキはだませても、この俺はだまされねえぞ」というセリフは、彼が他人の忠誠心に対して疑い深いことを示しています。 - プライドが高い
「フッ、盾突くのか、この俺に」というセリフは、紫陽が自己の地位や権威を強く意識していることを示しています。彼は自分の地位に自信を持っており、他人がそれに挑戦することを容易には受け入れないタイプのようです。 - 皮肉や嘲笑を使う
紫陽の言葉遣いからは、皮肉や嘲笑が感じられます。これは彼が自分の感情や考えを直接的に表現するよりも、間接的な方法を好むことを示している可能性があります。 - 心理的な葛藤
誠司に対して「どの面、下げて言ってんだ、おまえ」と発言することから、紫陽と誠司の間には何らかの心理的な葛藤や過去の出来事があることがうかがえます。彼は自身の内面で何かと闘っている可能性があります。
遠藤憲一(紫陽役)コメント
今回の二宮和也さんとの共演に
あたって、ネットにはコメントが
出ていました。
二宮君とは、彼が少年時代にドラマ(『天城越え』)で共演している。それ以降は、嵐となった二宮君とバラエティーで何度も共演し、俺のポンコツぶりを何度も見られている。今回は久しぶりのドラマ共演。ポンコツとは真逆の役での対面。なんか恥ずかしかった。そしてあらためて二宮君は、いい俳優になったなと思った。
たしかに「ポンコツとは真逆」の
役柄でしたね。
まとめ
なんとも言えない雰囲気を
漂わせる役ですね。
存在感をずっしり感じます。
印象に残ります。
次回も登場してセリフがあれば
掲載しますね。
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