明美・高梨臨そして憂助・堺雅人を失う悲劇!バトラカに救われ、ノコルが生きる光となり、戦闘児ピヨと出会い、アディエルを連れ帰り、孤児が集うテントを創り始める…。
林遣都さん演じる乃木卓・若きノゴーン・ベキの人物考察です
第9話でやっと林遣都さんの声を聞いた…
本名 | 林遣都(はやし けんと) |
芸名 | 林遣都(はやし けんと) |
出身地 | 滋賀県大津市 |
生年月日 | 1990年12月6日(いて座) |
芸能界入り | 高校3年生の修学旅行中に渋谷駅でスカウトされた。 2分おきの電車待ち中のホームで。 |
配偶者 | 大島優子(2021年 – ) |
子ども | 2023年1月5日第1子誕生 |
趣味 | 野球 |
好きな ミュージシャン | 峯田和伸、秦 基博、ケツメイシ |
特技 | 書道 |
所属 | スターダストプロモーション |
実はコメディ作品出演も好きで、幼い頃から吉本新喜劇をテレビで観て育ってきたんだって
乃木卓=林遣都:全セリフ記録
第9話
<緑の魔術師と呼ばれて> |
すべての農地に水が行き渡るよう水路を作りましょう! |
水だ!やった! |
みんな! 水が出たぞーっ! |
ノゴーン・ベキ? |
<生まれた> |
憂助 |
<襲われて> |
シーッ |
大丈夫だ、必ず来る。おい!こっちだ!急げ!急いでくれ!頼む! |
こっちへ! |
おい!ここだ!急げ、頼む!急いでくれ!おーい!おーい!早く!急げ!おい! |
大丈夫だ、もう |
おい、おい、どうしたんだ |
待て、おい、俺たちはここにいる! |
助けてくれ!待て!戻れ! |
おい!あっ! |
うわーっ! あーっ、あっ! |
<連れ去られる> |
明美っ! |
待ってくれ!どこに連れて行くんだ!あっ! |
憂助! 憂助! |
ふざけるな! |
明美! 明美! |
憂助! |
憂助! |
<牢屋で> |
明美! 明美! |
ああ、生きてる! |
憂助は絶対に生きてる |
わかった!探そう!ここを出ていっしょに探そう! |
明美…しっかりしろ、明美 |
明美、明美、明美、明美、明美! ああ、ああ… |
<憂助を捜して> |
すみません、このあたりで日本人の子を見かけたことは? |
はあ、はあ |
日本人の子が買われてここに来たと聞きました。居場所を教えてほしいです |
年齢は? 何歳くらいでしたか? |
その子は今どこにいますか? |
ああ、ああー。憂助! |
<ノコルとの出会い> |
いいぞ、殺しても |
腹が減ってるのか? |
おい、おい!しっかりしろ!おい!おい! |
弟? 弟がいるのか? |
ノコル、弟のノコルだな… |
この子がノコルだな? |
ううっ… |
<ついに!> |
あいつらが疑っていた通り、おれは日本の諜報員だ。銃の扱いは慣れている。 |
俺たちが守るしかない |
習ってたのか? |
凄いな |
ピヨ! |
撃て! |
ピヨ!こっちだ! |
ううっ!よくやった、ピヨ! |
腹、減ってるのか? |
家の人は? |
バトラカ、もっと依頼をとってきてくれ |
ついてきなさい、いっしょに暮らそう |
名前は? |
<犯行にテントの証拠を> |
犯行グループとしての証拠や声明を残せということか |
声明は無理だが、証拠を残すことは可能だ |
第9話のセリフから乃木卓(林遣都)の人柄を考察 |
乃木卓の言葉の中には、彼の様々な感情や経験、そしてその背後にある深い心の動きが隠されています。 |
「すべての農地に水が行き渡るよう水路を作りましょう!」からは、乃木卓のバルカ共和国の人々に対する純粋な思いやりと献身が感じられます。彼が最初に目指していたのは、あくまで彼らの生活を豊かにすることでした。しかし、「水だ!やった!」の言葉には、成功の達成感よりも、この土地と人々との繋がりや、彼自身の使命感を感じることができます。 |
一方、家族に対する彼の言葉は痛々しさがあります。特に「明美っ!」や「憂助!」という言葉を何度も聞くのは本当につらいです。彼の絶望的な状況下での愛情や不安、そして失われたことへの深い悔恨を示しています。彼の内心は、愛する者たちを守れなかった自分への自己嫌悪、痛みに苛まされているようです。 |
ノコルとの関係を見ると、乃木卓の過去の罪悪感や彼自身の再生への望みが感じられます。ノコルを助けることで、自分の失った家族を取り戻すかのような安堵や満足感を得ているのかもしれません。 |
「あいつらが疑っていた通り、おれは日本の諜報員だ」という告白は、彼の過去の秘密とその重荷を示しています。彼が諜報員だったから家族を失ったのです。彼の内心は、その苦悩を心に刻みながらも前進しようとする葛藤と決意で満たされているようです。 |
第10話最終回は放映後更新します |
まとめ
乃木卓のここまでの生涯は葛藤や痛み、そして、その苦悩を心に深く刻みながらも、再生への願いが深く絡み合ったものです。
物語の見どころは、彼が自分の過去の罪や失われた家族への思いと、今後どのように向き合い、行動していくのか、という部分です。
乃木卓はノゴーンベキとしてテントのリーダーとなりました。自らの過去と向き合いながらも、新しい家族や仲間との絆を深めています。しかし、それが本当の姿なのでしょうか。
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