こんにちは
「調べてかわら版」
柳林です
この記事では
大阪万博2025パビリオン
「オーストラリア館」を
紹介します。
体験記やオーストラリア館の
パビリオン詳細、
在オーストラリア日本大使館の
情報まで徹底解説します。
大阪万博オーストラリア館パビリオン体験記!行ってきました!
※ここの記事は大阪万博開幕後、
パビリオンを訪問し、
記事を掲載します。
上の映像はオーストラリアパビリオンの
魅力を初公開した映像です。
オーストラリア館パビリオンの
主要なテーマである
「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」
を表現しています。
オーストラリア連邦の国旗と国歌情報
オーストラリア連邦の国旗
オーストラリア連邦の国家情報・人口など
オーストラリア連邦
Australia
オーストラリア連邦は、約2,550万人の多様な文化が混在する国です。広大な自然、ユニークな野生動物、そして活気ある都市が魅力的です。シドニーやメルボルンのような大都市では、ワールドクラスのレストランやアートシーンを楽しめます。一方、アウトバックやグレートバリアリーフでは、壮大な自然体験が待っています。古代の岩絵を持つウルルや、世界遺産に登録されているタスマニアの自然公園など、訪れる場所によって異なる魅力があります。
オーストラリア館のテーマ「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」
オーストラリア館パビリオンのテーマは
「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」。
太陽の恵みを受け
農産物をつくり
再生エネルギーを創り出してきた
オーストラリアにふさわしい
テーマです。
オーストラリア館はユーカリの木や花がモチーフ!(タイプA)
オーストラリア館パビリオンの外観は
オーストラリア連邦のシンボル
ユーカリの木や花をモチーフに
しています。
持続可能性に配慮しており、
大阪万博のパビリオンには
過去の国際的な大規模イベントで
使用された建築資材を再利用しています。
パビリオンの床面積は
約2400平方メートルです。
中のエリアは4つ。
• 文化エリア…黄色のステージ、広場やカフェ
• 来場者体験エリア…オレンジ色。エキシビションが行われる
• 特別イベントエリア…青色
• スタッフ専用エリア…緑色のオフィスやキッチン、収納スペースがある
オーストラリア館のパビリオン展示・楽しみ
オーストラリア館パビリオンでは
様々なイベントプログラムを
開催予定です。
このパビリオンは没入型体験を
提供します。
オーストラリアを横断する太陽…
新たなオーストラリアの一面を
発見するアドベンチャーに旅立つ
ことができます。
オーストラリア館の話題:東京オリンピック資材を再利用。大阪万博終了後、さらに再活用!
オーストラリア館の建設担当は
ESグローバル社です。
持続可能性を考え、
今回の大阪万博パビリオンには
2021年の東京オリンピックの射撃場で
使用された建築資材を再利用します。
細長い部材同士を三角形に繋ぎ合わせ
「トラス構造」とし、そこに
ベールのような膜をかぶせて
パビリオンを支えます。
オリンピック資材が
大阪万博でも活用される、ということです
驚くべきことに、この資材は
大阪万博終了後に
また別の建設プロジェクトに
再利用されるということです。
持続可能性をどこまでも追求する
試みです。
在オーストラリア連邦の日本大使館所在地
在オーストラリア連邦日本大使館
住所
112 Empire Circuit, Yarralumla ACT 2600, Australia
電話
+61 (02) 6273 3244 (月~金 午前9:00~午後0:30、午後1:30~午後5:00 )
但し、緊急の場合は24時間対応
まとめ
オーストラリア館のパビリオンは
持続可能性にこだわる
「太陽」のパビリオンです。
ユーカリの木や花をモチーフに
した素敵なパビリオンに
癒されに行きましょう。
コメント